足の臭いに重曹足湯が効く！ブーツが脱げる！さらば足クサ女

足の臭いって、もの凄く気になりますよね。でも、重曹足湯に足を浸すだけで、アリエナイ臭いもスッキリと綺麗に取れるんです。

靴を脱いだ時にもわ～っとする臭いはたまらなく恥ずかしいですし、きちんと洗っているのになぜか臭いが消えない…。

その原因を知ったら、足の臭いを元から立つきっかけになるハズ！もう足クサ女なんて言わせない！

足の臭いに重曹足湯が効く！ブーツが脱げる！さらば足クサ女

いや～な足の臭いの原因とは？

足の臭いの特効薬！重曹足湯のやり方

重曹と聞くと掃除をする時に使う、あの粉でしょ？と思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、重曹はそれだけではありません。食品用であれば美容のためにも使える優れものなんです！重曹は足湯にして使う方法がもっとも簡単で効果が期待できますが、重曹の粉をそのまま足に擦り付けるだけでも消臭効果があると言われています。

重曹は弱アルカリ性、イソ吉草酸はその名の通り酸性なので、アルカリ性が酸性を中和してくれる働きがあるというわけです。この重曹を足湯にして使う消臭のやり方をご紹介しましょう。

その他の足の臭い対策

足の臭いには重曹足湯プラス、炭酸ガスがかなり効果の高い方法だと言われていますが。

その他にも足の臭い対策としては、足裏の角質ケア、いつも履いているブーツをローテーションして履く、5本指靴下を常にストックで持っていてこまめに履き替えるなどがあります。

では、それぞれについて見ていくことにしましょう。

足裏の角質ケアはとても大事

足に角質が溜まってくるとそこに雑菌がはびこり、分解することで先にお話した「イソ吉草酸」を生み出します。

角質が固くなってしまう原因としては、足にぴったり合った靴を履いていない、冷え性のせいで足の血行が悪く、栄養が回らない為に固くなってしまう…などが上げられます。

これらを解消する方法として、オイルの上にクリームを塗ってケアしてあげましょう。しかし、保湿をすることが大事でも、あまり湿った状態にしておくと蒸れる原因となり逆効果です！

ケアの後は必ず通気性の良い靴下を履くようにしましょう。

ブーツのローテーション

秋冬のオシャレと言えばブーツが欠かせませんが、このブーツが曲者で…脱いだ時にあのムワッとした臭いはたまりませんね。

これを防ぐ為には、ブーツを脱いだ後は乾燥剤の入ったシューズキーパーや新聞紙を入れておいて、次に履く時まで中2日開けるのがベストです。

脱いだら風通しの良い場所で陰干ししておくのもオススメです。また、中敷きをこまめに取り換えるのも効果が期待できる方法です。

5本指靴下をストックで持ち歩く

出来るだけ蒸れるような、ナイロンストッキングなどは履かないように心がけ、靴下を履く時も通気性のいいもの、5本指のものがオススメです。

5本指だと指の間が離れているので、擦り合うこともなく臭いの元が生まれにくいからです。常にストックをもって履き替えるのもいいですね。

どんなにお洒落なブーツを買って履きこなせたとしても、そのブーツを脱いだ時に広がるあの臭い！

臭いの元は汗、皮脂などが雑菌により分解されて「イソ吉草酸」という成分を生み出すことが原因でした。その為には重曹足湯が速攻で臭いを取ってくれます。

日頃から足の臭いが気になるあなたは、一度重曹足湯を試してみてはいかがでしょうか。