ドライブデートで彼の本心が解る？ダメ男がやりがちな9つのNG行為

男性とのドライブデート。でもこの時の彼の運転に注目する事で、「彼がダメ男かどうか」を判断できます。。

今までダメ男にばかり引っかかってしまうせいで恋愛に良い想い出がない。そう嘆いているダメ男に掴まりやすい女性は必見です。

ダメ男がやりがちな運転中の行動や特徴を知って、「彼はダメ男かダメ男じゃないか」、今一度考えてみましょう。

 

ドライブデートでわかる付き合うとダメな男の9つのNG行為

 

 

運転が荒すぎて助手席が怖い

車の免許を持っていない女性でも、これはダメ男だとすぐに解ってしまうのが、「車の運転が荒過ぎる男性」です。

急ブレーキをかけるせいで、事あるごとに車がガクンッと止まり体が前のめりになってしまう、毎回急発進するせいで座席に後頭部をぶつけてしまう運転は明らかにダメ男です。

他にもスピードを出し過ぎる、駐車がなかなか上手くできないで壁や他の車にぶつけてしまう、割り込みばかりするという行為もいけません。

こんな事を平気でする男性は、「同乗者の安全を考慮できていない自分勝手な性格」だと考えられます。

 

渋滞で急に不機嫌になる

ドライブデートには付き物の渋滞。しょうがない事なのに、渋滞に掴まった途端「クソ！」と暴言を吐いたり、急に無言になったり、機嫌が悪くなるのはダメ男です。

特に、こちらが男性の機嫌を解そうと何気ない会話をしたり、軽食や飲み物を勧めても「そういうのいいから」と突っぱねる態度の場合は要注意です。

「自分に都合が悪い事が起きると周りの気遣いを無視して子供のように拗ねるタイプ」ですから、彼の機嫌の良し悪しに振り回され、ストレスが溜まる事になります。

 

歩行者や他の車の悪口を言う

車の中だから何を言っても相手には聞こえないだろう。そんな浅はかな考えで、青信号を渡る歩行者に「さっさと渡れよ」と悪口を言う人もいます。

また、信号で隣に止まった運転手の車や顔を馬鹿にしたり、「前の車、うざいんだよな」と煽る様な行為をするのもいけません。

こういった、相手に聞こえない所で途端に偉そうにするタイプは、「虎の威を借りる狐」な性格。口だけ達者ですが、いざとなると頼りない性格のダメ男です。

 

料金所やGSでお金に厳しくなる

例えば料金所やガソリンスタンドでお金を支払う段階になって「今持ち合わせがないから、払っておいてくれる？」と急に言い出す男性がいます。

または、その場では何も言わずに自分からお金を払ったのに、後から「あー、料金高かった」と、やたらと支払った事への後悔をこちらにアピールする人もいるのです。

運転技術は上手いし渋滞でも特にイライラしないのに、お金の支払いにだけモヤッとした態度を取る男性は、そのまま日常生活でも一緒に居るとお金で苦労する事になります。

 

何も言わずに煙草を吸い始める

煙草を吸う女性相手でも、車内喫煙する場合にはマナーとして一言「煙草吸ってもいい？」と聞くべきです。それをせずに煙草を吸い始めるのはダメ男と思っていいでしょう。

狭い車内で煙草を吸っていると、いくら窓を開けて換気していても助手席にまで煙草の煙や、その灰が飛んできてしまいます。

中には煙草の煙で喘息症状が出てしまう人もいます。たった一言の配慮ができない男性は、日常生活でも他者へのちょっとした配慮が足りないと考えられるのです。

 

車体や内装の趣味が悪過ぎる

モテる車、モテない車がありますが、モテない車の中でも多くの人が嫌悪感を抱きやすいのが、車高が低かったり、外装や内装の趣味が悪い車です。

車高が低い車は通称DQNカーとも呼ばれており、他の運転手や歩行者から「マナーが悪い運転手が乗車していそうな車」と認識される場合が多いでしょう。

そのせいで他の運転手に絡まれたり、何でもないのに警察から止められたりと、「同乗者まで悪く見られやすい」ともいえるのです。

そして外装をアニメキャラで塗装して痛車にしていたり、内装の趣味が悪すぎる、フルスモークである場合も「他者をあまり配慮できない人」と考えられるでしょう。

「自分の車だから何をしても自由だ」と言っても、それが万人に受ける訳ではありません。それでも押し通す場合、そのダメ男は「勝手な人」である可能性が高いのです。

 

乗車中にやたらと体に触れる

運転中なのにこちらの体に触れようとしてくる、信号で止まる度に触ってくる場合、「相手の都合を考えていない性格」の可能性が高いでしょう。

車内はいわば“逃げ場のない状態”、そんな時にばかり接触してくるのは「女性の体ばかりを目当てとしている」とも考えられるのです。

普段からスキンシップが好きな男性ならば不自然ではありませんが、車に乗った時だけ接触してくるのはダメ男の確率が高いので注意しましょう。

 

行き先を決めずに運転する

敢えて目的地を決めないドライブデートをする場合もあります。しかし優柔不断なダメ男の場合は、「自分で決められないし、他者の意見も飲み込めない」のです。

だから「どこへ向かってるの？」と聞いても「うーん、どこだろう」と曖昧に答えますし、こちらが「ここへ行こう」と提案しても「それはちょっと」と否定します。

このようなダメ男の場合一々どうでもいい事で悩んでしまったり、こちらが提案する事を「何か違う」と言うだけなので、一緒に居てもストレスが溜まりやすいでしょう。

 

運転中頻繁に疲れたアピール

運転は神経が張り詰めますし、ずっと同じ姿勢を保たねばいけませんから肩や腰、足が痛くなりやすいものです。しかしそれを過剰にアピールするのはダメ男です。

「俺はこんなに頑張って運転しているぞ」と女性へアピールする事で、女性からの「褒め言葉」や「お礼」を期待しています。

それ自体は特に悪い事でもありませんが、アピールされた側は「運転させて申し訳ない」という気持ちになり、居心地が悪くなるものです。

同乗者への気持ちの配慮が出来ず、何かにつけて「こんなに運転してやったんだから」と暗にこちらに感謝を要求する男性は、避けた方が無難です。

 

 

ドライブデートは座席の位置関係的にも、物理的にお互いのパーソナルスペースに自然と侵入する事になります。

そんな場合に「助手席の女性」へちょっとした配慮や気遣いが出来ない男性は、「自分勝手」「我が強い」「ナルシスト」等の良くない傾向があるのです。

普段はいい人でも運転中だけ性格が激変する男性はダメ男の可能性が高いので、運転中のNG行為に注視して、ダメ男かどうかを見極めましょう。

 

 

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