彼氏が他の女と楽しそうに話している…ただの女友達だっていうけど、こっちの気持ちにもなってほしい。
そんな場面、ありますよね。
嫉妬する気持ちもしんどいし、嫉妬してしまう自分にもいらいらする。そんなとき、どうしたらいいのでしょう?
どうしても気持ちが収まらないのもわかります。取り乱してしまいがちですが、少し落ち着くための対処があるはずですよ!
彼氏の女友達にどうしても嫉妬してしまう時の対処法6+1
自分の気持ちに素直になる
なぜ嫉妬するのでしょう。それは、彼が好きだからです。
「そうじゃなくて、独占欲で…」「とられたくないだけだから…」と思ったそこのあなた。それだって好きな気持ちの裏返し。
ヤキモチをやくこと自体は、だめなことではありません。そこからあなたが不安になったり、感情的になって彼にあたってしまったり、そういうことが問題なのです。
自分がヤキモチを妬いていることをしっかり自覚して、そこからトラブルを起こさないようにすることが大事です。
そして、彼のことをすごく好きな自分に、自信を持ちましょう。
彼に、ヤキモチを妬いてしまうことを正直に話す
ヤキモチを妬かれるのは、度を過ぎていなければ男性にとっては心地いいものなんです。
先程もいいましたが、ヤキモチを妬かれるということは、彼女が自分を好きだという気持ちの裏返しだとわかっているからです。
我慢して我慢して爆発するくらいなら、「私、あなたが他の女の子と話してたら、ヤキモチ妬いちゃうなぁ」とかわいくアピールしてみませんか?
そうすれば彼はキュンとくるでしょうし、少なくともあなたの目の前ではそういうことを控えようと思ってくれるかもしれませんよ!
自分磨きをして余裕を持つ
厳しいことをいうようですが、自分が全てにおいて圧倒的に他の女性に勝っていれば、嫉妬などしません。
なにか自分に足らないところがあるからこそ、不安が湧いてきて嫉妬に繋がるのです。
自分の中に、もっと伸ばせるところがないかどうか考えましょう。そして、自分みがきをしましょう。エステにいくのでも、ジムにいくのでも、ヨガに行くのでも良い。楽器を始めるのも、料理を習いにいったりしてもいいでしょう。
何も、何かを極めろとはいいません。楽しむ程度で十分です。自分は成長しているという実感と満足感は、不安には本当にいい薬になるのです。
自分に余裕がうまれ、嫉妬する気持ちに苦しむことが少なくなっていくでしょう。
女友達と、どこまでOKか決めておく
浮気が不安ですか?ならば、予防しましょう。
どこからが浮気か話し合っておくことも安心に繋がるかもしれません。例えば、みんなで飲みに行くのはOKとか、しっかりと線引きをしておくことが大事です。
その代わり、あなたも男友達とそこまではOKにするなど、あとあとケンカにならないように話し合っておきましょう。
女友達に、彼女がいると言ってもらう
デートに誘われないと(もっと言えばデートに誘われても)彼女がいると言わない、という男性もいますよね。
でも、あえて「彼女がいる」と女友達に告げてもらうのです。
また、もっといいのは「彼女です」といってその女性に紹介してもらうこと。そうすることで、あなた自身は自分の「彼女」としての揺るぎない位置を再確認できますし、彼も「この子の彼氏だ」という意識が強くなります。
そして、言外の圧力で「あまり深い関係にはなってはいけないかな」という意識を相手の女性に与えることもできるのです。
決して感情的になって問い詰めたり、取り乱したりしない
最初にも書きましたが、一瞬嫉妬するだけなら問題ないのです。
そこから自分を責めたり、ストレスをためたりすること、そして彼を問い詰めたり取り乱したり泣いたりすることが問題なのです。そうなったら、彼にとってあなたは「面倒で鬱陶しい女」に成り下がってしまうだけ。
冷静に、自分の感情を見つめなおすことです。何もかもそこから始まります。混乱しているときにとった行動は、どんなものでもあなたを悪い方へ悪い方へ導いてしまいますから。
ワンポイントアドバイス:嫉妬を利用する男性もいる
恋愛に長けた男性の中には、あえてあなたに嫉妬させ、自分を好きだという気持ちを再確認させようとする人もいます。
嫉妬させることまで計算ずくなのです。
そんな場合、ヤキモチ妬いてて苦しいと言っても「そうだろうなぁ」というくらいで、全然やめてくれません。
あなたがM傾向を持っていて、そうしたサディスティックな扱いに快感を覚える(あるいは覚え始める)のならば、悩みは消えますが、そうでないかぎりは彼からは距離を置くほうがいいかもしれませんね。
往々にして、こうした男を相手にしていると、気づいたときにはもう魅入られてしまっていることが多いのですが…。諦めて身を委ねてみるのも、一つの道かもしれません。
でも、嫌なら嫌とはっきり言いましょう。追いかけても無駄なことがわかればこうした男性は身を引く可能性が高いです。
もし追いかけてくるようならあなたに魅力があるか、ただの自己中心的な男かどちらかでしょう。
自分の気持ちに素直になる
彼に、ヤキモチを妬いてしまうことを正直に話す
自分磨きをして余裕を持つ
女友達と、どこまでOKか決めておく
女友達に、彼女がいると言ってもらう
決して感情的になって問い詰めたり、取り乱したりしない
嫉妬を利用する男性もいる
いかがでしたか?
嫉妬するのは、人間として、恋をしている一人の女性として当然のこと。
その気持ちに素直に向き合うほうが、否定しようとするよりずっと楽ですし、対策も立てやすくなります。
この記事を参考に、幸せな恋愛ライフへと進んでいきましょう!
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