クールな女性の特徴7つとクール女子に好かれるアプローチ方法

クールな女性の特徴といえば、いつでも落ち着いていて滅多に焦った姿を見せないなど。そんな冷静沈着な部分に惹かれる男性も多いはずです。

「クール女子が好きだけど、どう接していいかわからない…」と悩む男性に、クールな女性の特徴やアプローチ方法を紹介します。

クール女子の意外な一面について知ることで、もっと相手の女性と接近できるでしょう。

 

クールな女性にみられる7つの特徴

 

 

大体のことは自分で出来る/頼ることが苦手

クールな女性は人に頼ることをしません。大体のことは自分で何とかしようとしますし、誰かが「手伝おうか？」と声をかけても「大丈夫です」と返します。

だから周りからは“クールな女性はこちらが助けなくても1人で何でもできる”と思われがち。でも本当はクールな女性だって誰かに頼りたいと思っているのです。

でも人に頼ることで「私が頼ったら、相手に負担がかからないかな」と心配してしまうので、素直に人に頼ることができません。愚痴や泣き言も言いたいけど言えません。

 

いつでもポーカーフェイス/表情を作るのが苦手

いつでもスンとすまし顔なクールな女性。見ようによっては怒っているような、そんなポーカーフェイスが特徴です。

このポーカーフェイスのせいで周りからは「怖そう、話しかけにくい、冷たそう」と誤解されがち。しかし実はなりたくてこんなポーカーフェイスをしているわけではありません。

クールな女性は表情を作るのが苦手なだけ。だからつい無表情で過ごしてしまいます。周りから怖がられていることは気づいていますが、かといって笑顔で過ごすには照れがあります。

 

男に媚びない/素直に甘えるのが恥ずかしい

クールな女性は決して男に媚びません。ファッションもヘアスタイルも男ウケを意識せず自分のしたい恰好をします。男性への態度もとてもサバサバしています。

元々自由気ままな性格だから結果的にクールな女性になったパターンと、素直に男性に甘えるのが恥ずかしいから無理やりクールな女性になったというパターンがあります。

後者のクールな女性は、本当は男ウケする恰好をしたいし、男性に甘えたいと思っています。でもそんなこと自分には似合わないと思って、恥ずかしくてできないだけなのです。

 

喜怒哀楽が落ち着いている/うまく自分を出せない

周りの人が大慌てでバタバタしているときだって、クールな女性はとっても冷静。喜怒哀楽が落ち着いているので、喜んでいるのか怒っているのか見分けがつきません。

そのせいで男性から「俺と一緒にいてもつまらないのかな」「何を考えているのかわからない」と誤解されがち。これはクールな女性がうまく自分を出すのが苦手なことが原因です。

楽しいときは楽しい、哀しいときは哀しい、寂しいと思いっきり表現したい。しかし相手が自分を受け入れてくれるかわからないという不安から、感情を隠してしまうのでしょう。

 

1人で行動しがち/人を誘うことが苦手

クールな女性はおひとり様行動が得意です。1人でランチ、1人で映画、1人で旅行など、どんなことも大抵1人きりで行動します。

1人行動が楽だから好んで1人でいるクールな女性もいますが、中には相手を誘うことが苦手なせいで、結果的に1人行動になってしまっているクールな女性もいるのです。

後者のクールな女性は1人行動があまり好きではありません。でも「自分が誘っても嫌じゃないかな」と相手の気持ちを深読みし、拒否されるのが怖くて誘えないせいで1人で行動しています。

 

怒りを引きずらない/諦め癖がある

クールな女性は誰に対しても、どんなことに対してもサバサバしています。粘着質に怒ったり妬んだり、相手をいつまでも羨んだりしません。

そんなところが魅力だと、周りはクールな女性のことを尊敬しています。でも怒りを引きずらないのは、クールな女性に諦め癖がついてしまっているからでもあります。

「本当は可愛いと言われたいけど、自分には可愛いという言葉が似合わないから」など自分の欲求を諦めることが多い。そんな寂しさを抱えるクールな女性もいるのです。

 

人や物に依存しない/執着心を捨てている

クールな女性は人や物に依存しません。彼氏にもまるで男友達に接しているかのように、事務的な態度を取ることがあります。

彼氏はそんなクールな女性に「もっと気軽に接してほしいのに、俺って嫌われてるのかな」と誤解しがち。クールな女性が事務的になってしまうのは、彼氏が嫌いだからではありません。

クールな女性は「どうせ自分なんて…」と諦めることが多いのです。だから執着心も薄く、その結果人に依存することが苦手になり、つい事務的に接してしまいます。

 

クールな女性への上手なアプローチ方法

 

クールな女性が隠している部分を褒める

クールな女性は自分を出すことをとても苦手に思っています。「私なんかを受け入れてくれるだろうか」と心配して、うまく自己開示ができないのです。

そんなクールな女性には、「君のことは言わなくてもわかっている」という態度で接しましょう。例えばクールな女性が隠している部分を見つけて褒めてください。

「○○さんって努力家だよね」「○○さんってお淑やかだし包容力があるよね」など内面を褒めることで、クールな女性はあなたに好感をもつようになります。

 

クールな女性をリードしてあげる

自分から人に頼ることが苦手、しかも手助けしてくれる人が現れてもつい断ってしまうクールな女性。そんな女性にはさり気なく助けてあげる方法がおすすめです。

クールな女性に「大丈夫？」「手伝おうか？」と言っても、あなたへの負担を気にして断ってしまいます。こうした言葉ではクールな女性はうまくあなたに頼れません。

「辛そうだね、ちょっと一緒に休憩しよう」「今やることないから手伝うよ」とクールな女性をリードするように声をかけると、素直にあなたを頼ってくれます。

 

こちらから誘ってデートに連れ出す

誘いたいけど断られることが怖くて人を誘うのが苦手なクールな女性は、こちらからデートに誘うことでうまくいきます。

クールな女性からのアプローチを待つのではなく、あなたからぐいぐいいきましょう。有無を言わせない、自信たっぷりな明るい態度で接してください。

あなたから誘うことで、クールな女性は素直にあなたの提案に乗ることができます。あなたといれば不安がない、気持ちが楽だと思わせることがポイントです。

 

裏切らない、嘘をつかない、真摯に接する

クールな女性の中には過去に人に裏切られたり、傷つけられた経験があり、そのせいで人と接することが苦手になっている人もいます。

人と接することを避けるためにわざとクールな女性を演じている。そんな相手には、裏切らない、嘘をつかない真摯な態度で接してください。

あなたが信用できる人だということがわかれば、クールな女性も心を許してくれます。根気強くクールな女性の信頼度を上げましょう。

 

言葉や態度でストレートにアプローチ

クールな女性へのアプローチ方法は変化球では通用しません。押して引いてなど色々作戦を練っても、クールな女性は「遊ばれてる？」と誤解してしまいます。

ちょっと恋愛に疎いクールな女性には、わかりやすいストレートなアプローチ方法が効果的。ロマンチックな演出も受けるでしょう。

ひたすら言葉と態度でクールな女性のことが好きだと伝えること。そんな情熱的な方法こそが、一番クールな女性に伝わりやすいのです。

 

 

クールな女性は人に頼らなくても1人で生きられそう、泣き言をいわないから精神的に強そうと誤解されがちです。

でも本当は人に頼ることが苦手、自分を素直に出すことが苦手なだけ。男性に甘えたいと思ってもそれが出来ず、いつも後悔しています。

そんなクールな女性の本質を知ること、その上でクールな女性に好かれる接し方をすることで、クールな女性はあなたを好きになってくれるでしょう。

 

 

[like]