合コンは大きな出会いのチャンスですから、関係をその場だけで終わらせないためには、メールやLINEを聞くのは絶対条件ですよね。
でも、聞いてから「…で、これどうしたらいいの?」なんていう方も多いのではないでしょうか。
今回は、合コン後も気になる彼と連絡を続けるためのテクニックに迫ります!
合コン後のメールやLINEで好印象を与えるポイント6つ
いきなり連絡しても大丈夫?
さっきあったばっかりなのに、いきなり連絡しても大丈夫かな…。そういう心配をしていませんか?安心してください。
連絡先を渡すってことは、メールやLINEをしてきてもいいよという許可なのです。では、いつ、何をどのように送ればいいのか?を見ていきましょう。
女性側だからこそ、のブラックな心理術が盛りだくさんです。お見逃しなく。
ポイント1:すぐには送らない
もちろんこれはあなたから送る場合です。相手からすぐに連絡来た、などという場合は別ですから、後で書きますね。
タイミングとして、別れてすぐには送らないことがポイントです。別れてから寝る前くらいまでは、送らずに我慢しましょう。理由は2つあります。
一つは、「男性側に、連絡する時間の余裕を与えてあげる」ということ。
合コンと言えば、だいたい男性が女性を取りに来るというイメージが強いのではないでしょうか。ですから、自分に少しでも気がある男性(で、そんなに内気でない人)からなら、あちらから連絡が来るはず。
こちらから送ってしまったら、男性は「この女性は俺に気があるな」と思わせてしまいます。そうすると、あちらに余裕ができてしまいますから不利ですよね。恋愛の適度な緊張感を崩すような真似は、すべきではありません。
もう一つは、「男性側をドキドキさせる」ということ。簡単にいえば焦らしてやるわけです。あなたがこれからの展開をドキドキして想像しているように、男性もこれから先どう発展していくのかいろいろ想像します。
そしてその想像が膨らんだあとで、意中の女性から連絡が来ればドキッとします。その時の喜びは、すぐに連絡が来た時とは比較にならないほど大きいはず。
もしいったん「ああ、だめだったんだ…」と諦めてしまったなら、その効果はさらに大きいでしょうね。
ポイント2:内容は明るく、適度によそ行きに!
かなりなかよくなっていればなおさら、ですね。遊んだあとのメールやLINEだから、「楽しかったね!」などとついついなれなれしい文面で送ってしまいそうになりますが、ここはぐっと我慢してください。
あえて丁寧な言葉を使い、そこに少しタメ口を入れるくらいが一番いいと思います。その時のテンションよりも気持ち低めの、冷静なテンションの文面を練りましょう。
効果としては、さっきの親しげな態度とのギャップを印象付けること。基本的には礼儀正しい子なんだなという印象を与えてあげます。もう一つは、「あの子、俺が思ったほどまだ近くにいないのかな?」と思わせ、距離を詰めなければならないという焦りを生むことです。
連絡しなきゃ、遊びに誘わなきゃ!という焦りを生むことで、男性側に距離を縮める努力を促すわけです。
なお、内容は当たり障りのないもので構いません。楽しかった、ありがとうという内容に、少し相手に対する褒め言葉、気遣いを交えます。この褒め言葉のところがタメ口だと、相手の心に入り込めるはず。効果絶大でしょうね。
ポイント3:長すぎないものにする
さっとみて読めるものにしましょう。仲良くなったと言っても初対面ですから、急に長文のメールやLINEが来たらびっくりしますよね。
ツイッターの文章くらいがちょうどいいでしょう。ツイッターの限界文字数が140字ですから、大体1文長くても40文字以下×3文、そこに顔文字や絵文字が交じるというくらいが読みやすい文章になると思います
LINEならそこにスタンプでも押しておけば完璧です。
飲み疲れて、頭がぼーっとしているはず。ヘタしたら二日酔いか潰れているか…ですから、短めにしておくのは気遣いの意味もこもっています。
ポイント4:質問はあえて投げかけない(気遣いの内容を除く)
注釈から先に説明しましょう。気遣いの質問というのは例えば「けっこう飲んでたけど大丈夫だった?」とか、「さっきコケてたの、もう痛くない?」とかそういうことです。それ以外の内容であれば、質問を入れ込むのは愚策です。
メール、LINEを続かせるためには質問を投げかけなさい、というアドバイスをよく聞きます。確かにいま送ったものに対しての返信があるかないかで言えばこれは正しいのですが、長い目でお付き合いする相手には必ずしも得策とは言えません。
質問には返事を強制するニュアンスがあります。先程も書きましたが、合コンは少なからず気疲れしているはず。そんなときに、「○○さんは、ああいう店よくいくんですか?」とかいう連絡が来たら、これからしばらくラリーが続くことを想像してしまいます。
そこで生じる感情が、「面倒だなぁ」というものになってしまう可能性があるのが問題です。
その点、自分の体を気遣う内容なら「大丈夫だけど、ちょっとしんどいから今日は休もうかな」などと言いやすくなりますから、面倒だとは思いにくいはずなのです。
ポイント5:相手からの連絡には?
まずは冷静に文章を読みましょう。送る文面に関しては、基本的にさっきまで書いてきたような内容で構いません。
でも、相手のテンションに合わせて上げるようにはしましょう。
例えばさっき盛り上がっていた続きの話をしているのなら、そのままのテンションで構いません。そして、一旦切れた時点で、しばらくしてから改めてお礼の連絡をするのです。少し改まった感じにするのを忘れないように。
ポイント6:考え過ぎない
出会いが欲しい、出会いが欲しい!と思うと、連絡がないかそわそわしてしまいます。忘れないでいて欲しいのが、恋愛は人生のスパイスだということ。
大事な一部分、かけてはならない要素ではありますが、そればかりを気にしていると肝心のところで失敗してしまったり、素晴らしい出来事を見逃してしまったりします。万一連絡が続かなくても、まあ次があるや!と気を大きく持ちましょう。
不思議なもので、開き直って余裕があるときの方が、モテるんです。大丈夫、男なんてホシの数ほどいます。続くのも一興、続かないのも一興、一番大事なのはその駆け引きに楽しみを見出すこと。
続かなければ続かなかったですぐ切り替える大胆さも大事です。完全に関係を切らずに、たまに連絡するくらいでずっと続いて最後には付き合ったなんて人もいっぱいいます。
すぐにすぐにと焦らず、あきらめず、気長にいくことが大事です。
すぐには送らない
内容は明るく、適度によそ行きに!
長すぎないものにする
質問はあえて投げかけない(気遣いの内容を除く)
相手からの連絡には相手のテンションに合わせつつ改めてお礼の連絡
いろいろと考え過ぎない
いかがでしたか?合コンで絶対彼氏を見つけてやるんだ!と鼻息を荒くするのでなく、恋の駆け引きを楽しむゲームだと思ってみましょう。
その延長線が、メールやLINEのやり取りです。楽しむことが一番です。間違いなんてありませんから、ここに書いてある攻略法を参考にエンジョイしちゃってくださいね!
あなたの恋愛ライフがキラキラすることを期待しています!
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