いい男の育て方を学んで、彼氏を自分で誰もが羨むようないい男に育て上げましょう。探すよりも育てる方が簡単です!
「大好きな彼氏だけど、ここがちょっと惜しいかも…」、「完璧ないい男と付き合いたいけど、競争率が高い…」と悩む女性は必見です。
惜しいところのある男性を自分好みのいい男に育てることで、あなたの魅力も幸せ度もアップします。
いい男の育て方9つ
全部に同意せずたまには意見すること
いい男に育てるために大事なのが、彼の言うことやること全てに同意しないこと。彼が間違っていると思ったら、ちゃんと自分の意見を言うことも忘れてはいけません。
嘘つきだったり、あるいは時間にルーズな彼を見て見ぬふりしていると、彼は「彼女は俺が何をしても許してくれる」と勘違いしてどんどん酷い態度を取るようになります。
嫌だと思ったら冷静に何がどう嫌なのか、どうしてほしいのか伝えましょう。たまにビシッと言うことで、彼も自分の短所を改めてくれるようになるはずです。
「すごい」と褒めて行動を即す
彼が何かしてくれたら、すかさず褒めること。褒めていい気分にすることで、彼は「彼女が褒めてくれる」と思って、自分からどんどん行動してくれるようになります。
このとき決め手となる褒め言葉が「すごい」です。すごいという言葉をつけることで、彼は自分に自信がつきますし、男としてのプライドも満たされます。
例えば荷物を持ってくれたとき「すごい!力持ちだね」、部屋を掃除してくれたときには「すごい綺麗な部屋になったね」などと褒めるようにしましょう。
彼を甘やかしてお母さんにならない
彼のことが大好きだからといって、あなたが彼の身の回りのお世話をし過ぎてしまうと、彼女ではなく“お母さん”になってしまうので気を付けましょう。
彼に頼まれる前に彼の部屋を掃除したり料理を作ってあげたりしていませんか?そんなことが続けば彼はあなたのことを「言わなくても何でもしてくれる」と思い込みます。
自分で出来ることは、なるべく彼自身でしてもらうようにしましょう。あなたが全部やってしまうのではなく、彼にもやってもらうことが大切です。
たまには大人な雰囲気の場に出かける
落ち着きがなくて子供っぽい彼、服のセンスがダサい彼とは、たまには大人な雰囲気の場所へデートに出かけましょう。そうやって彼に大人の男としての自覚を即すのです。
このときポイントとなるのが、一緒に計画を立てること。彼に黙って大人なデートスポットへ連れていくと、彼に恥をかかせてしまう恐れがあるからです。
一緒にどこでデートするか、服のコーディネートはどうするか話し合って決めることで、彼にも「大人な雰囲気の場所が似合う男になろう」という気持ちが芽生えるでしょう。
彼の気持ちを高める役割を与える
彼にいい男になってほしいならば、彼の気持ちを高めるような素敵な役割を与えましょう。この役割が彼を精神的に成長させてくれます。
役割とは例えば仕事を一生懸命頑張る人になってほしいなら、「いつもお仕事一生懸命に頑張っていて素敵だね」と褒めてみるなどです。
頼り甲斐のある人になってほしいときは「頼り甲斐あるね」、優しい人になってほしいなら「優しいね」と褒めることで、彼はそうなろうと意識するようになるでしょう。
名前+お礼で承認欲求を満たす
何かしてくれたときは、ただ「ありがとう」と言うだけではなく、「彼の名前」+「お礼の言葉」で彼の承認欲求を満たすようにしましょう。
名前を呼ぶことで彼は更に「彼女が自分のやったことに対してお礼を言ってくれた」と強く意識するようになるのです。
ちょっとしたことでも疎かにせず、「○○君、ありがとう」とか「○○君、いつも○○してくれて助かる」と褒めて、彼の気持ちを満足させてあげてください。
気に入らないところがあっても怒らない
いい男に育てる上で欠かせないのが、彼に気に入らないところがあったとしても、彼に対して怒ったり不機嫌なところを見せないということです。
人はいきなり変わりません。彼をいい男に育てようと思ったら、1年2年とじっくり時間をかけて変えていこうとする忍耐力が必要です。
相手は自分とは別の思考を持った人間です。1回言って上手くいかなかったとしても、怒りや焦りを耐えながら彼を成長させましょう。
彼の前では悪口やネガティブ発言をしない
彼の前で悪口やネガティブ発言ばかりしていると、彼もそれに引っ張られて悪口や愚痴が増えてしまうことも。彼の前ではポジティブでいましょう。
嫌なことがあってもポジティブに考えるようにしていると、彼もあなたの思考に刺激されてポジティブ思考になってくれます。
どうしても悪口や愚痴が言いたくて我慢できないというときは、彼に言わず、あなたと考え方が似ている友達に聞いてもらうようにしましょう。
彼を育てるとともに自分も成長する
彼をいい男に育てるとともに、あなた自身も自分磨きをして成長すること。お互い切磋琢磨することで素敵なカップルになることができます。
例えばいつも待ち合わせに遅れる人に、1回時間に遅れただけで「遅刻しないでよ」と怒られたら、「自分のことを棚に上げて人に注意できる立場?」と反抗したくなりませんか。
彼にいい男になってほしいなら、あなたもいい女になること。そうすれば彼も「この子の言うことなら納得できる」と素直に聞き入れてくれます。
彼の言いなりにならずに自分の意見も言ってみる
すごいという誉め言葉で自信や行動力をつけてもらう
好きすぎて彼を甘やかしたりお世話をしすぎない
デートスポットはたまには大人の雰囲気の場所へ
さりげなくこうなって欲しい言葉で意識させる
感謝の気持ちには名前もつけて承認欲求を満たす
気に入らないところは時間をかけて直してもらう
彼の前で愚痴ってネガティブな思考にさせない
彼と一緒に自分も成長しようと自分磨きをすること
彼が何かしてくれたらすかさず褒めてあげることで彼は気持ちが満たされ、あなたの言うことを聞くようになってくれるでしょう。
また彼をいい男に育てるとともに、あなた自身もいい女になることで、誰もが羨むような幸せなカップルへと成長できるのです。
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