彼が恋愛中に温度差を感じるのはいつ?どんなときにそう思う?それがわかれば、いつまでも愛情が冷めないカップルでいられます。
「なんだか最近、彼氏との会話に温度差を感じる…」「彼氏の対応が冷たい気がする」と悩んでいませんか?
その温度差、放っておくと別れの危機に発展するかも。温度差の原因を知って、対処法を学びましょう。
彼が恋愛中に温度差を感じる7つのケース
彼の前で素の自分でいることが多くなった
彼が恋愛中に温度差を感じるのは、彼の前で素の自分でいることが多くなったとき。素を見せすぎるせいで、マンネリ化してしまうのです。
家デートのときはすっぴんでいることが多くなった、デートも以前より気を抜いた格好をする、こんな行動をしていませんか。
彼女が自分に気を許してくれていると思う反面、彼は「自分に対する愛情が減った」、「どうでもいい存在になっている気がする」と愛情が冷めてしまうのでしょう。
嬉しい、悲しいと感じるタイミングのズレ
彼氏が笑ったタイミングで自分は楽しいと思えない、彼氏が感動して泣いたタイミングで自分は「どうしてそこで泣くの?」と思ってしまうことってないですか。
嬉しい、悲しい、楽しい、怒り。こういった感情のタイミングのズレが多ければ多いほど、彼が恋愛中に温度差を感じることがあります。
あなたが笑っているのに彼氏は普通の態度だったり、何だか冷めたような目でこちらを見ているなら、早めに対処をしたほうがいいでしょう。
恋人よりも友達や趣味を優先しているとき
彼が恋愛中に温度差を感じるのは、彼女が自分よりも友達や仕事、あるいは趣味を優先しているとき。彼女の中で自分の優先順位が低いと知ったときです。
彼氏からデートに誘われても「ごめん、その日は仕事が休めなくて…」、「先に友達と約束しちゃったから」と断ることが多くなっていませんか。
仕方ないとわかっていても、やっぱり「どうして恋人である俺を優先してくれないんだ?」と気持ちが冷めてしまうものなのです。
求める連絡頻度やデート回数の違い
彼が恋愛中に温度差を感じるのは、自分が求める連絡頻度やデートの回数と、彼女が求めるものとの間に大きな違いがあるときです。
彼氏はあまり連絡を取らなくてもいい派、でも彼女は毎日連絡したい。彼氏は毎日でもデートしたいけれど彼女は月1~2回でもいい。これではお互いズレがありますよね。
お互いに求めている愛情表現の度合いが違うと、「あれ?もしかして愛されてない?」と疑心暗鬼になったり、「付き合うのが辛い」と感じやすくなります。
お互いの金銭観感が全く違う
彼氏はとにかくあったらあっただけお金を使う、一方あなたはそんな彼氏が心配でつい口出ししてしまうなど、金銭感覚が違うのも彼が恋愛中に温度差を感じる原因です。
デート中に彼氏の大ざっぱな金銭感覚に顔をしかめてしまったことはないですか。もしくは彼氏があなたの金銭感覚に辟易しているかもしれません。
結婚の約束をしているのであればとくに金銭感覚のズレには注意。そうしたことから彼氏が「この子との結婚はあり得ない」と思う場合もあるのです。
飲酒や食事の好みが正反対
彼が恋愛中に温度差を感じる原因で意外と多いのが、お酒を飲めるか飲めないか、あるいは食事の好みが正反対というものでしょう。
あなたはお酒を飲めないけれど、彼氏は飲める。そんなとき、一緒にお酒を飲んで楽しみたい派は「お酒が飲めない彼女ってつまらないな」と思ってしまうのです。
食事の好みが違うとデートの食事でもお互いに気を遣う機会が増えます。そうしたことから「食事の好みが同じなら面倒はないのに…」とズレを感じます。
体の相性、性的趣向が合わない
彼氏は性欲が強いけれどあなたはそんなに性欲がなく、少ない頻度でも満足できる。あるいは彼氏の性的趣向が理解できない、こうしたことも温度差ができる原因です。
体の相性が合わないと、欲求不満が溜まってしまい他の人がよく見えることがあるのです。ちょっとした不満から浮気につながる場合もあります。
彼氏の性的趣向が特殊で理解できない、あるいはあなたの性的趣向が特殊で彼氏との行為に満足できない。そう思うことが多いほど、温度差ができやすいでしょう。
彼と温度差がある時の対処法
空回りしていないか冷静になる
彼氏との温度差を感じたときは、一旦冷静になりましょう。自分ばかりが張り切りすぎて、そんなあなたの姿に彼氏が引いているパターンもあるからです。
とくに付き合ってすぐに起こりやすいのが、好きな気持ちが暴走して彼氏への連絡頻度が増えてしまうというもの。返事がないのにLINEを何通も送るなどしていませんか。
何をしたときに彼氏の反応が悪いか思い出してください。そういったところを抑えていけば、温度差がこれ以上酷くなることはなくなるはずです。
彼氏と温度差の原因を話し合う
一番いいのは、彼氏に「最近何だか温度差があるような気がするんだけど」と聞いてみることです。そしてその原因について話し合いましょう。
「私、○○君に嫌なことしちゃってない?もし気になるところがあれば教えて欲しいな」と優しく聞いてみてください。
こちらが温度差があると思っていても、実は自分の勘違いだったということもあります。まずは話し合いをしてお互いの気持ちを確認することです。
彼氏の温度に合わせてみる
温度差があるときにすると良いのが“温度の低い方”が“温度の高い方”へ合わせてあげるという方法です。彼の温度に合わせることで穏便に解決します。
例えば彼氏が笑ったとき、「この人とは笑いのツボが合わない」なんて思わずに、一緒に「楽しいね」と笑顔で対応するのです。
彼氏の喜怒哀楽に合わせることで、自然と彼氏がどんなことに喜び、悲しむのかがわかります。それに彼氏もあなたとは一番気が合うと思うようになるでしょう。
素の自分を彼の前でさらけ出す事が多くなった
嬉しいや悲しいといった感情のタイミングのズレ
彼より友達との遊びや趣味の方を優先してきた時
連絡する頻度やデートの回数の度合いの違い
金銭感覚がお互いズレているのが分かってきた時
食事の好みや飲食が正反対で楽しめない時
体の相性や性欲や性的趣味が合わない時
自分だけ空回りしてないか冷静になる
温度差の原因を早めに話し合ってみる
彼の温度に合わせる工夫を少しずつする
彼が温度差を感じるときは、彼女との笑いのツボが違ったり、食事の好みが違うなど、自分とは生き方や価値観が違うと感じたときです。
彼氏の態度が冷たいと思ったとき、彼氏と気が合わないと思ったときは、温度差を感じたときの対処方法で乗り切りましょう。
空回りせず冷静に、そして2人で原因を話し合い、温度の低い方が高い方へ合わせることで愛情が復活するのです。
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