男性がキスしたい時のサインを上手に読み取ることで、大好きな彼との距離が縮まります!
自己主張が苦手な男性、恋愛に積極的になれない男性は、素直に「キスしていい?」と言葉に出来ません。
そんな男性のキスしたい時の行動パターンを読み取ることで、彼との関係も進展しやすくなるのです。
これから、男性がキスしたい時に見せるサインについて、詳しくご紹介していきましょう。
男性がキスしたい時の9つのサイン
明らかに口数が少なくなる
さっきまでたくさん喋っていたのに、いきなり口数が少なくなったら、それは男性がキスしたい時のサインです。
話しを盛り上げて、良い雰囲気になったところで、キスできるタイミングを見計らっているのでしょう。
口数が少なくなってしまうのは、「キスしてもいいかな?」「いつキスしよう」と、キスすることで頭がいっぱいだからです。
そういうときに話しかけても、彼は上の空になってしまいますが、怒らず、彼がキスしてくれるのをじっと待ちましょう。
体の距離がいつもより近くなる
いつもより彼と体の距離が近い。そう感じるのは、相手の男性が、あなたとキスするために近づいたからかもしれません。
男性が体の距離を近づけるのは、あなたと、キスしたいと思っているから。そして、いつどのタイミングでキスをしようか、迷っているからです。
不意に顔を近づけてきたり、肩が密着するくらい体の距離が近くなっても、体を離したりしないで、そのままにしておきましょう。
そのうち、男性の方から、更に体の距離を近づけてきます。そうしたら、あとは、流れに任せておくだけでいいのです。
周りに人がいないか気にし始める
急に、彼がキョロキョロと周りを伺う仕草を見せたのなら、それは、男性がキスしたい時のサインである可能性が高いです。
とくに、目立つことが苦手な男性、恥ずかしがり屋な男性に多い行動でしょう。キスするところを、他の人に見られたくないから、周りの様子を伺っています。
変にキョロキョロとし始めたり、彼の挙動がおかしくなっても、「どうしたの?」と聞かず、彼に任せてあげてください。
そうすればきっと、彼が自分の納得するタイミングで、あなたにキスをしてくれるでしょう。
黙ってじっと目を見つめてくる
相手の男性が、黙ってじっと目を見つめてきたのなら、それは、男性がキスしたい時のサインであるかもしれません。
黙ってじっと見つめているのは、そうすることで、「キスしてもいいのかな?」「拒否されないかな?」と、あなたの気持ちを読み取ろうとしているのです。
自然とキスの流れに持っていきたい場合は、そっと目を閉じましょう。そうすれば、彼も、あなたがキスを了承してくれたと思ってくれます。
いつもよりスキンシップが多い
髪を触ってきたり、頭を撫でられたり、そっと肩を引き寄せられたりと、いつもよりスキンシップが多いなら、男性がキスしたい時のサインです。
いつもよりもスキンシップの量を増やすことで、それとなく、あなたにキスしたいサインを送っているのだと考えられます。
相手の男性からキスされることが、嫌ではないのなら、彼のスキンシップにそっと身を任せてください。
そうすれば、相手の男性の方から、良いタイミングであなたにキスしてきてくれるはずです。
キスしたい雰囲気を匂わせる
まだ付き合っていないカップルに多い、男性がキスしたい時のサインが、キスしたい雰囲気を匂わせるというものです。
彼から、「唇綺麗だね」「ぷるぷるの唇だね、何かケアしてるの?」など、唇の話題を出してくる場合が多いでしょう。
これは、「キスしたいと言いたいけど、まだ付き合っていないし…。でも唇に触れてみたい」という、男性の葛藤の表れです。
キスしたい雰囲気を匂わされたら、スルーしてしまうのではなく、あなたから「触ってみる?」と、リードしてあげてください。
2人きりになりたがる
デート中、急に「カラオケ行かない?」「個室居酒屋行く?」など、2人きりになれる場所に行きたがったら、それは男性がキスしたい時のサインです。
人前でキスするのは、ちょっと恥ずかしい。でも、2人きりになれるなら、そこでキスをしたい、という気持ちから、2人きりになれる場所へ行こうとしています。
彼が、あなたと2人きりになりたがっている様子を見かけたら、「いきなり何?」なんて冷たい反応をするのではなく、彼の希望に従ってあげるといいでしょう。
唇を触る、口元に手を持っていく
男性がキスしたい時のサインには、自分の唇を触る、あるいは、口元に手を持っていくといった行動もあります。
キスをしたいという欲求が我慢できなくて、つい、指で自分の唇を触ったりなど、口元に手をやる行動が増えるのでしょう。
大抵の場合、男性は、自分の「キスしたい」という欲求に気づいていません。無意識に、キスしたい欲求の高まりから、唇を触ってしまうのです。
もしも、相手の男性が、自分の唇をやたらと触っていたり、口元に手を持っていくことが多いようなら、あなたからそっとキスしてみてもいいかもしれません。
唇を無意識にペロッと舐める
キスしたい気持ちが高まったことから、無意識に唇へ意識がいき、つい、ペロッと唇を舐めてしまうことがあります。
相手の男性が、何度も何度も唇を舌で舐めているようであれば、それは、男性がキスしたい時のサインである可能性が高いと言えます。
そういった場面に遭遇したら、彼からキスしてくれるのを待ってもいいですが、あなたからも働きかけて、キスしやすい雰囲気を作ってあげるといいでしょう。
急に口数が少なくなって少し上の空になってくる
いつもより体の距離を少しずつ近づけてくる
周りの様子を伺う回数が増え一目を気にしだす
黙ってじっと目を見つめて気持ちを伝えてくる
普段よりスキンシップの回数が多くなっている
会話の途中で唇に関する話題を出してくる
デート中に2人きりになれる場所へ行こうとする
唇を触ったり口元に手をもっていく仕草をする
気持ちの高まりから自分の唇をペロッと舐める
好きな人や、彼氏の普段の行動に、当てはまるものはあったでしょうか?
もしも、相手の男性が、急に口数が少なくなったり、密着してきたのなら、それは男性がキスしたい時のサインかもしれません。
彼のキスしたい時のサインを見逃さないようにしましょう。そして、良い雰囲気を作って、彼の気持ちに寄り添ってください。
そうすれば、あとは自然と、彼とキスできる流れになるでしょう。
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