好かれているかがしぐさや態度9つで見抜ける！恋愛サインまとめ

好かれているか、相手は自分に対して好意をもってくれているかを、相手の何気ないしぐさや態度からばっちり見抜きましょう。

人は、好意的に思っている人に対してと、何とも思っていない恋愛対象外の人で、無意識に行動や発言を変えることがあります。

どんなしぐさや態度が相手の好意サインなのかを見抜くことで、見逃しがちな恋愛チャンスを掴めるでしょう。

 

好かれているか9つの相手のしぐさや態度の見抜き方

 

 

自分と相手の間にある障害物を避けようとする

自分と相手の間にガードレールがあったとしましょう。相手がわざわざガードレールを乗り越えてこちら側に来てくれたら、それはあなたに好意がある証拠です。

2人の間に物が置いてあり、これを避けようとするしぐさは、「恋愛の障害物を乗り越えてでも、相手を手に入れようとしている」と受け取れるのです。

自分と相手の間に物が置いてあればそれをわざわざ別の場所に避けてくれたり、避けられない物ならそれを越えようとこちら側に身を乗り出してくると、それも好意サインです。

反対に、相手が自分との間を阻むようにしてカバンなどの物を置く場合、残念ながら「拒否」のサインです。あなたは相手から警戒されています。

物の数が多ければ多い程、物が大きければ大きい程に「この人に近づくのは不安」だと思っているのでしょう。焦らず信頼されるように行動してください。

 

話している最中はこちらに体を向けてくれる

好意的に思っている人と話す際は、顔だけじゃなく体までこちら側に向けようとします。足のつま先もこちらに向いているなら好意のサインと捉えてください。

横に並んで座っているときも、相手があなたを好意的に感じているなら自然と体も斜めにして、こちら向きにしているでしょう。

好意をもっていない、好かれていない場合は顔はこちらに向いていても体は別の方向へ向いています。もしくは、足のつま先があなたと反対方向にあるでしょう。

 

話している最中に唇を舐めたり口角が上向き

あなたと話しをしている最中に、相手が唇を舐めるしぐさをすれば、これは少し緊張している証拠です。しかし口角が上向きであるならあなたに好意的です。

唇を舐めるのは緊張により口の中が渇いたせいでしょう。頻繁に唇を舐めていても、口角が緩んで上に向いているなら、緊張しながらもあなたとの会話を楽しんでいます。

しかし唇を舐めたあとに口をギュッと横一文字に閉じてしまったり、口角が下がっている、唇を噛んでいるならば、あなたに警戒心と不安感を抱いています。

 

プライベートな話題を聞いていないのに話す

好きな人に自分のことを知ってほしい、その気持ちから聞かれていないのに自分のことを話そうとするのは、あなたに好意をもっているからです。

好かれているなら「昨日、○○に買い物へ行ってきた」、「この前、こんな服買ったんだけど」など、プライベートな話をしてくるでしょう。

もしくはあなたに対して「昨日何してた？」、「今度の休みは何か予定あるの？」など、あなたのプライベートなことを聞きたがります。

好かれていない場合は、プライベートな話しには乗ってきません。乾いた笑顔で適当に誤魔化したり、嘘をつこうとして目が泳ぎます。

あなたが自分のプライベートなことを話しても、そこまで興味をもって聞こうとはしないでしょう。話している最中に視線が全く合わないなら興味なしのサインです。

 

目が合う頻度が高く、8秒以上目が合っている

人は興味や好意をもっている相手に対して「もっと知りたい」と思うあまり、無意識の内に相手へ視線を向けます。目が合う頻度が高いなら好かれているといえます。

確実に好かれているかを判断するには、目が合っている時間が鍵となります。最低8秒以上目が合っていれば、あなたに強い好奇心を抱いているのです。

また、相手と間近で目が合っているときに、相手の瞳孔が開いているとあなたは好かれているのです。瞳孔が開くのは、興味があり関心をもっているからです。

 

手の平がこちら向き、または腕を伸ばしている

手の平をこちらに見えるようにしている、または腕を伸ばしている場合、相手はあなたと一緒にいるその空間にリラックスしています。

好かれていない、苦手に思われているならば、手の平を隠そうと握りこぶしを作ったり、腕を組んだりするでしょう。

しかしあなたに対して敢えて手の平を見せるようにボディランゲージしながら話したり、腕を伸ばして体を解すようなしぐさをするなら、あなたは好かれています。

 

近くにいることが多く近づいても逃げない

気づいたら相手があなたの近くにいることが多かったり、あなたが相手へ近づいてもその位置から動かないなら、あなたは好かれていると考えられます。

更に、相手から距離を詰めてくることが頻繁にあれば、相手は確実にあなたへ対して興味や好意的な感情をもっているでしょう。

相手があなたから距離を取ろうとしていつも遠い場所にいたり、近づいたときに後ろへ体を引くのであれば、残念ながら好かれているとはいえません。

 

相手から連絡が来ることの方が多い

あなたから相手へ連絡するよりも、相手から連絡がくる頻度が多いなら、あなたは相手に好かれています。連絡先を聞いてきたのが相手の方からなら、確実でしょう。

他にも相手からの返信速度が速かったり、何気ない話しを振ってくることが多いならば、相手はあなたに対してアプローチをかけている可能性が高いのです。

嫌いな人や好いていない人へわざわざ自分から連絡先を聞いたり、連絡をすることはあまりありません。好かれていると感じたらあなたからも連絡してみましょう。

 

持ち物や趣味、しぐさを真似してくる

相手があなたの持ち物や趣味を真似してくる、または話している最中にあなたのしぐさを真似するなら、あなたは相手に好かれています。

持ち物や趣味を真似したり、同じしぐさをするのは、あなたに対して親近感をもっており、仲間意識を抱いているからです。

恋愛テクニックで「好きな人の真似をして相手に仲間意識を抱かせる」というものもあります。相手はそれを実行して、あなたに意識してもらいたがっているかもしれません。

 

 

好かれているかどうかを確かめられるしぐさや態度を知っておき、いいなと思っている相手から好意をもたれているかチェックしましょう。

相手があなたのことを好きだと思っていれば、ご紹介したしぐさや態度を取ることが、自然と多くなるはずです。

好かれていると思ったらあなたも勇気を出して相手にアプローチすることで、幸せな恋愛を手に入れられます。

 

 

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