運がいい人にはどんな特徴や習慣があるのでしょうか。運がいい人の真似をして、あなたもラッキーな人になりましょう!
あなたの周りにもなぜかチケット運やくじ運がいい人、何をやっても上手くいくツイてる人っていませんか?
運がいい人は運が悪い人とどんな違いがあるのか、運がいい人特有の行動パターンや考え方について詳しくご紹介していきます。
運がいい人の11の特徴や習慣
芯が強く一度決めたことを簡単に諦めない
運がいい人は芯が強く、一度こうだと決めたことは簡単に諦めません。何があろうと達成するまでやり続ける、そんな粘り強さがあります。
周りの人から「お前には無理だ」とか「出来る訳がない」と反対されようと、運がいい人は自分を信じて最後まで頑張り続けるからこそ幸せを掴めるのです。
運が悪い人は優柔不断な特徴があります。上手くいかないとすぐ弱気になったり、人の意見で意思が揺らぐため、幸せを逃しやすいのでしょう。
人と自分を比べないので劣等感がない
「どうしてあの人はいつも幸せそうにしているんだろう、それに比べて私は不幸で…」なんてことは一切考えません。人と自分を比べることがないのが運がいい人の特徴です。
運がいい人は“過去の自分と今の自分”を比べます。常に「自分は過去と比較してどれだけ成長出来ているか」を考えるので、劣等感を持つことがありません。
運が悪い人は、些細なことでも“他人と自分”を比べてしまいます。そのためいつまで経っても成長出来ず、余計に「また他人と差が開いてしまった」と感じるのです。
失敗こそ大きなチャンスだと思っている
運がいい人がいつも思っているのは「失敗こそ大きなチャンス」ということ。運がいい人はピンチに陥っても「これはチャンスだ!」と敢えてポジティブに捉えます。
「この失敗をしたおかげで、自分はもっと成長できる」、「今失敗したからこそ、次は絶対に上手くいく」と考え、失敗を恐れずに逆境を受け入れようとするでしょう。
運が悪い人の場合、失敗すると「自分はもう終わりだ」とパニックになったり、やる気を失います。失敗を恐れすぎるあまり、それ以上前に進むことが出来ません。
人助けをしても見返りは求めない
運がいい人の大きな特徴として、人助けをしても決して見返りは求めないというところがあります。運がいい人は無償の愛で周りの人に親切にしています。
例え感謝されなくても、見返りがなかったとしても全く気にしません。自分がやりたくてやっているだけで、感謝や見返りが欲しくてしている訳ではないからです。
運が悪い人は、つい感謝や見返りを求めてしまいます。だから「ありがとう」と言われなかったり見返りがないと、「損をした、自分は運が悪い」と思ってしまうのでしょう。
気が合わない人とは無理に関わらない
愛情深く優しく親切な運がいい人は、実は誰とでも仲良くするタイプではありません。自分と気が合わない人とは無理に関わらないという、潔い性格をしています。
例えば自分に嫉妬して意地悪をしてくる人やネガティブなことばかり言う人など、一緒にいても自分の成長につながらない、自分を嫌な気持ちにする人とは関わりません。
運がいい人は自分と気が合う人、一緒に高め合える人、ポジティブ思考で楽しい気持ちにしてくれる人と居るからこそ、毎日幸せな気持ちで過ごせるのです。
切り替えが早く過去を振り返らない
運がいい人は切り替えが早い特徴があります。過去に大きな失敗をしていても、それをわざわざ思い出して後悔することがありません。
後悔しないということは、いつも前しか見ていないということ。だから何があっても立ち止まらずに、強きにどんどん進んでいくことが出来るのでしょう。
運が悪い人は気持ちを切り替えることが苦手です。不意に過去を思い出しては後悔し続けるため、なかなか前へ進むことが出来ません。
新しいことを始めるときは成功すると思って挑む
何か新しいことを始めるとき、運がいい人は明るい未来を思い描き、成功すると信じて挑みます。しかし運が悪い人は「上手くいかない」「失敗する」と、悪い想像をしがちです。
引き寄せの法則という言葉がありますが、これは成功すると思えば無意識に成功する道を選び、失敗すると思うと無意識に失敗する方向へと進んでしまうというものです。
運がいい人が幸運を掴みやすいのは、自分が幸せになれるように出来る限りポジティブなイメージを持って、物事に挑戦しているからです。
前向きでネガティブ発言がない
運がいい人は「あの人が嫌い」とか「あいつはムカつく」といった悪口、「疲れた」「こんな仕事やりたくない」「面倒くさい」「辛い」なんて愚痴を言いません。
そのかわりに「あの人は短所もあるけど、こういう長所もある」とか、「疲れたけど充実感がある」「大変な仕事だけど遣り甲斐を感じる」といった前向きな言葉が多いでしょう。
ネガティブな言葉は思うだけで、口にするだけで気持ちが盛り下がります。でもポジティブな言葉はやる気を奮い立たせ、楽しい気持ちにしてくれるのです。
思いついたら即座に実行する
幸運の女神には前髪しかないという話しを聞いたことはありませんか?これは“チャンスが巡ってきたら、躊躇しないで素早く掴まないと機会を逃す”という意味のことわざです。
運がいい人は何か思いついたとき、戸惑うことなく即座に実行に移します。誰よりも行動が早いからこそ、運がいい人は幸運を掴むチャンスが多いのでしょう。
運が悪い人の場合、思いついても面倒くさがって後回しにしてしまったり、自分の思いつきに対して不安を感じて行動に移せないので、チャンスを誰かに取られてしまうのです。
自分は何がしたいか目標がある
運がいい人は自分は何が好きで、どんなことが得意で、そして何がしたいのか。自分は将来どんな人間になりたいのか。そういった目標がしっかり定まっています。
目標があれば、あとはその目標に向かって突き進んでいくだけ。運がいい人があまり悩みを持たずポジティブでいられるのも、目標を持っているからです。
運が悪い人は自分が何をしたいのかよくわかっていない人が多いでしょう。目標が定まっていないので行き当たりばったりになり、その結果自分は不運だと感じやすいのです。
自分は運がいいと思っている
運がいい人と他の人の違い、それは運が良い人は自分のことを「最高に運がいい人間だ」と思い込んでいるということです。
運がいい人は天気が良いと「日頃の行いが良いからだな」と自分を褒めますし、何かやって上手くいけば「やっぱり自分は運がいい!」とテンションが上がります。
例え傍から見れば偶然で片付けられること、普通によくあることだったとしても、運がいい人は自分に起こることを偶然や普通だとは考えません。
自分は運がいい、自分は幸せだと思い込む方が気持ちを高められる、それが幸せに生きるための処世術だと漠然とわかっています。
粘り強く思った事をやり切ろうとする
他人と比べないので自分の成長に時間を使う
挑戦するから失敗があり失敗からも学ぼうとする
見返りを求めようとして人助けをしない
気が合わない人と無理に仲良くしない
後悔する事があっても立ち止まらない
チャレンジは成功したイメージで挑む
ネガティブな言葉や態度を極力出さない
思いついた事はまず行動してみる
最終的な将来像のためにがんばれる
何かあると自分は運がいいと思っている
更に自分のことは運がいい人間だと本気で思い込んでいますから、いつだってポジティブ。幸せな気持ちで人生を送っているでしょう。
自分は運が悪い、でもそんな自分を変えたい…。そんなあなたは「自分は運がいい」と思い込むことから始めてみてください。
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