束縛彼女が持っている男に嫌われる特徴ってどんなことがあるの?自分に当てはまっていないか今すぐチェックしましょう。
彼氏のことが好きすぎてLINEの返信を何度も催促してしまったり、他の女性と話しているだけですぐ彼の浮気を疑ったことはないですか。
男性が「重い女」、「もう一緒にいたくない」と愛情が冷めてしまう束縛女から抜け出すための、とっておきの方法もご紹介します。
束縛彼女にありがちな心理特徴
即レスしてくれないと落ち着かない
彼氏にLINEを送ってすぐ返信が来ないと「浮気してる?」なんて心配して落ち着かない。そんな束縛彼女にありがちな心理特徴として、強い不安感が挙げられます。
自分に自信がないから、彼氏に愛されているのか不安になってしまう。だから浮気されているかもとか、彼氏に飽きられた、嫌われたかもしれないと思い込んでしまうのでしょう。
このとき、束縛彼女の中には「彼氏が仕事で忙しいからすぐに返信できない」など、相手の事情を察する余裕がありません。そのため返信が来るまで追撃LINEを送ることがあります。
彼のSNSやLINEのTLに張り付いている
束縛彼女がやりがちなのが、彼氏のSNSやLINEのTLに張り付いてしまうこと。いわゆる“ネットストーカー(ネトスト)”をしてまで彼を監視するような行動を取ります。
彼が自分からSNSのアカウントを教えていなくても見つけ出す束縛彼女もいます。そこまでして彼氏をネトストするのは、彼の全てを知っておきたいからです。
過去に裏切られた経験があると、なかなか人を信用できなくなります。束縛彼女が彼を監視するのも、自分に嘘をついていないか疑う気持ちがあるためでしょう。
いきなり彼氏の家にいって浮気チェック
「今日、家に行っていい?」と事前に彼の承諾を得ていないのに、いきなり彼氏の家に行く。こうしたアポなしでの突撃も、束縛彼女がよくやってしまう行動でしょう。
単純に「急に彼氏に会いたくなった」という気持ちもありますが、しかし一番の目的は彼氏が浮気していないかチェックしたいから。自分に隠していることはないか確認したいのです。
こうした行動を取ってしまうのは、束縛彼女自身にやましい気持ちがあるのかも。自分が彼に隠していることがあるので、相手もそうではないかと疑います。
GPS機能で彼の行動をチェックしている
束縛彼女にありがちな心理特徴には、彼氏のことを支配したいという気持ちがあります。そのせいでスマホのGPS機能を使って彼の行動を逐一チェックしてしまうのです。
彼氏のことを支配したい、行動を監視したいと思うのは、プライドの高さが関係していると考えられます。彼には自分の思い通りに行動してくれないと嫌なのでしょう。
常に自分の気持ちが一番大事で、彼が自分の束縛のせいで困っているなんて微塵も思っていません。なぜなら束縛彼女は、彼氏を自分の所有物だと思っているからです。
彼氏のスマホを覗き見、女性の連絡先を消す
彼氏のスマホを勝手に見る、あるいは半ば強引に見せてもらったりしていませんか?もしも女性の連絡先が入っていればその場ですぐ消去させるのも、束縛彼女にありがちな行動です。
こうしたことも束縛彼女の支配欲が強すぎたり、あるいは自分でも気づかないうちに浮気願望を抱えているせいで、彼氏に対して浮気を疑うこともあります。
自分が彼氏以外の男性に惹かれることが多かったり、男性の連絡先をスマホに入れている。だからこそ、彼氏のスマホに女性の連絡先が入っているだけで浮気と決めつけてしまうのでしょう。
彼氏以外に夢中になれる趣味や友達がいない
彼氏の気持ちに配慮できないくらい相手を束縛してしまうのは、彼以外で夢中になれる趣味がない。あるいは、心を開けるような友達がいないからということも考えられます。
束縛彼女の中には、彼氏だけしかないのです。趣味が彼氏で、友達役も彼氏に押し付けてしまうせいで、無意識のうちに彼氏に対して依存しているのでしょう。
人付き合いが上手じゃなかったり、孤独感が強い。寂しいという気持ちを埋めるために、彼氏に依存して束縛し、彼氏にも自分のことだけ想っていてほしいと感じてしまうのです。
別れると言って彼の気持ちを試そうとする
ちょっとしたことで機嫌が悪くなって、すぐに彼氏に「もう別れたい」と言ってしまうのも、束縛彼女の特徴。わざと別れると言って、彼氏の気持ちを試そうとしているのです。
全く別れたいなんて思っていませんし、別れる気もありません。しかし彼氏に愛されているのか不安な気持ちや、彼氏に構ってほしい寂しさからこのような言葉が出るのでしょう。
もしも彼氏から「そうだね、別れた方がいいかも」なんて言われると、途端に慌てて前言撤回。あるいは、「私のこと好きじゃなくなったの?」と泣いたり怒ったりして困らせます。
我が強く自分の気持ちを押し付ける
束縛彼女は我が強く、自分の気持ちを押し付けがち。自分本位な考え方しかできなくなっているので、彼氏の気持ちを無視した行動を取ってしまいます。
普段から、誰かが話していても割り込んで自分の話しを始めるなど、自分アピールが激しい人に多いでしょう。彼氏よりも自分のことが大好きなのです。
自分が自分がとなってしまっているので、彼氏から「もう束縛はやめてほしい」と言われても、「どうしてそんなこと言うの!」と怒ってしまい、素直に聞くことができません。
過剰な世話焼き気質
過剰な世話焼き気質が、時として束縛彼女に仕立て上げてしまうことも。彼氏のお世話をしたい気持ちが強まり、やがて彼氏の何もかもを自分が管理しないと気が済まなくなるのです。
彼氏のお世話をすれば彼氏に感謝してもらえるし、自分の存在意義でもある。束縛彼女の根本にあるのは尽くし愛ですが、それが暴走している状態なのでしょう。
喜んで欲しいから、褒めて欲しいから彼氏の身の回りの世話を焼きたい。そのためには彼氏のことを完璧に知っておきたい。だからSNSを監視したり、スマホチェックをしてしまうのです。
束縛が強い女性の治し方
連絡が来なくて不安な気持ちを文字にしてみる
「どうして連絡をくれないんだろう、仕事が忙しくてスマホを見る余裕がないのかな?」、「今日の夜には返信くれるかな」など、思ったことをそのまま書き出します。
紙に手書きしてもいいですし、SNSの鍵アカウントに書きこんでもOK。心の中にあるモヤモヤを文字にして吐き出すことで、衝動的な束縛も抑えられるようになるのです。
彼氏は浮気なんてしないと信じてみる
彼氏だって、彼女のことを愛しているのに疑われたら悲しい気持ちになってしまいます。あなたも彼氏に「そんなに疑うとか、自分が浮気してるから?」と言われたくないですよね。
不安になったときは、「私は彼に愛されている」、「彼は私のことが大好き」と心の中で唱えましょう。自分に対してポジティブな言葉をかけるのです。
異性の友人を紹介してもらい共通の知人になっておく
自分の知らないことがあるから、彼氏の行動が不透明だから不安になるのかもしれません。そういった不安をあらかじめ彼氏に話し、わかってもらうことが大切なのです。
「浮気しないと思っていてもどうしても不安になってしまうから…」、「あなたの友達に絶対迷惑をかけないように気を付ける」と真剣に伝えることで彼氏も理解してくれます。
スマホや彼以外に夢中になれるものを見つける
体を動かすことが好きならばジョギングやヨガだったり、サイクリングはどうでしょうか。インドア派なら映画鑑賞や読書、ハンドメイドなどもいいですね。
スマホで彼のSNSを監視したくなったらジョギングして発散。彼氏に依存しそうになったときは、その気持ちを趣味で抑えれば、自然と束縛も緩くなります。
女子力を磨いて自分に自信をつけていく
ネットの有名動画を参考にして自分に合うメイクを研究したり、ダイエットでスリムなプロポーションを手に入れるなど、女子力を磨いてください。
そうやって自分磨きをしていくうちに、自信がついてきます。自信が出てきたら、もう彼氏のことを無暗に疑うことはなくなるはずです。
束縛される彼氏の気持ちになってみる
束縛してしまう度に「束縛されるのって自由がなくて嫌かも」、「信用されてないみたいで辛いよね」と彼氏の気持ちを想像し、束縛に歯止めをかけるのです。
束縛するということがどれだけ自分本位な行動なのかが自覚できれば、安易に彼氏を苦しめることもなくなるでしょう。
束縛をやめたいことを彼氏と話し合う
お互いに言葉にしないとわからないこともあります。彼氏と不安な気持ちを共有することで、彼氏を信用できるようになるかもしれません。
「束縛をやめたい、でもスマホの返信がいつも遅くて不安でやめられない」など束縛の原因となっていることを相談して、彼氏と一緒に解決策を見つけましょう。
LINEの即スレがないと落ち着いていられない
彼のSNSにいつも張り付いて監視をしている
浮気チェックの為にアポなしで彼氏の家に行く
彼の動きをGPS機能で嘘がないかチェックする
彼氏のスマホチェックで近寄る女性を監視
趣味や友達が少なく彼氏以外に興味が希薄
何かあると別れると言って気持ちを試す
自分本位な考え方で気持ちを押し付けがち
お世話したい気持ちが強すぎて管理しようとする
不安な気持ちの時は文字にして落ち着かせる
浮気はないと信じて異性の友人は紹介してもらう
彼以外に趣味を見つけ女子力を磨いて自信をつける
自分が束縛されたらどう思うか考えてみる
束縛の原因を彼氏ともっと深く話し合ってみる
彼氏がどんなに言葉や態度で愛情表現してくれても信じられないのは、自分に自信を持てないせいもあるでしょう。
そんな自分を認め、束縛は彼を傷つけるだけだと自覚しておくと、彼氏への束縛を緩めることができるのです。
1人ではどうしても束縛をやめられないというときは、彼氏に不安な気持ちを正直に伝え、一緒に解決策を探してもらいましょう。
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