人懐っこくてわかりやすい犬系女子の特徴7つと扱い方

最近は男女の特徴を動物に例えることが流行っているようですが、その中の一つに、特徴的な犬系女子というのがあります。

犬や猫に例えることが多いのは、それが私たちに身近な動物だからという部分が大きいとともに、犬と猫という二つの存在が違いにある程度際立った特徴を持っているからというところも大きいでしょう。

今回は、そんな中で「犬」に例えられる女性について考えてみましょう。

 

人懐っこくてわかりやすい犬系女子の特徴7つと扱い方

 

 

だいたいはそのまんま、「犬」

犬という動物はけっこう人間に慣れ、生活の中にかなり馴染んでいます。猫よりも人間との距離が近いと言えるでしょう。

ですから、いまから細かく内容を見ていきますが、イメージしやすい特徴であることが多いです。ですが、犬系か否かを第一印象だけで決められると思ったり、犬系だからといって画一的に対応できたり理解できると思うのは大きな間違いです。

犬だって犬種ごとに特徴は違うのですから。ここで示すのはあくまでもおおざっぱな方針だということは覚えておいてください。では、細かく見ていきましょう。

 

とても素直で明るい

犬と言われると、みなさんの中にはどんなふうなイメージがありますか？尻尾を振って飛びついてきたり、じゃれてきたりといった印象が強いのではないかと思います。

よく人に慣れ、人懐っこくて、顔をペロペロ舐めてきたりすることも多いですよね。犬系女子と言われるだけあって、彼女らはこうした特徴を持っています。そして、犬は陰湿だったりくらーい印象はなく、明るく跳ね回るイメージだと思いますが、犬系女子はどちらかというと明るい子が多いです。

 

よく懐く①：受け身なことが多い

犬系女子は、良くも悪くもなついてきます。犬の散歩をイメージすると、尻尾を振りながら「次はどっちにいくの？ねえねえ！」という感じで飼い主について行っていますよね。

もちろん、そうなるように飼い主さんがしつけているわけですが、犬系女子は別にわざわざしつけなくとも、こういった従順さを持っています。

犬にもいろいろな犬種や性格がありますし、それと同じように犬系女子にもいろいろ個々に違いがありますから一概には言えませんが、ある程度リーダーシップをとってもらえる人とのほうが比較的相性がいいかもしれませんね。

 

よく懐く②：一途で、一直線

犬は飼い主に忠実なことで知られます。だからこそ、ペットとして家畜として、人間の身近な友人になりえたわけですが、そんな犬の忠実さと同じような特徴を、犬系女子は持っています。

ですから、浮気をする確率はまあ低いでしょう。犬が飼い主より、別の人に懐くことなんてほぼ考えられないですから。ただ、だからと言って愛情を与えないのは間違いです。拗ねてしまうことだってありますから、愛情はしっかり与えてあげてください。

好きだという気持ちを、いっぱい伝えてあげることを忘れないようにしましょう。

 

優しいし、良い意味で単純

犬は褒めれば喜ぶし、あまり気分屋でもありません。比較的扱いやすい動物ではあります。同じように、犬系女子も非常に単純です。この単純というのはいい意味で使っています。

喜んでいるときは喜んでいるのでしょうし、しゅんとするときはしゅんとしています。こちらをあやつろうとか、いいようにコントロールしてやろうとしてわざと演技をするといったことはなかなかないでしょうから、そこは安心していいでしょう。

逆にいえば、こちらが騙そうと思えばすぐに騙せますし、都合のいい女にしやすいタイプと言えます。

 

あまり長い時間、1人にしていると苦痛に感じる

猫はある程度1人にしておいても平気な顔をしていることも多いですが、犬は群れを作る動物ですから、ある程度の時間1人にしておくと、寂しさのあまりつらくなってしまいます。

現に外国では、ペットの犬を数時間以上放置しておくのは虐待とみなす、という決まりがあるところもあるくらいです。犬系女子も、寂しさが苦手です。忙しいからと連絡を取らずにいたり、会えないまま音信不通なったりしたら、そわそわしてしまいます。

ですから、連絡はできるだけこまめにとってあげましょう。

 

スキンシップが大好き

猫は気分によって撫でられるのが嫌だとか、今日は撫でてほしいとか、ムラがありますけれど、犬はだいたいいつでも「撫でて撫でて！」と寄ってきます。撫でられたりだっこしてもらうのが好きなのです。

犬系女子も、同じ特徴を持っています。ぎゅっと抱き合ったり、キスしたり、スキンシップが大好きです。もし周囲の状況が許すときであれば、できるだけそれに応じてあげるといいでしょう。

 

 

犬系女子についてお話しましたが、女性を犬だ猫だと分けて、それだけで完全に対応できると思うのは大きな間違いだというのは、男性諸氏に強調しておきたいところです。

本当に大事なのは、女性自身をしっかり観察し、把握することです。とはいえ、こうした分類がおおまかな方針を決めるのに役立つのは言うまでもありません。

ただし、うまくいかない、見立てが違うと思ったらすぐに切り替える柔軟さも大事です。

猫系女子についてはツンデレわがまま、時々素直な猫系女子の特徴6つと扱い方でまとめています。

 

 

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