年下彼氏との上手な付き合い方と、いつまでも仲の良いカップルでいるための注意するべきポイントをご紹介します。
付き合っている彼氏が自分より年下だと、ジェネレーションギャップを感じてうまくいかないことってありますよね。
そんなあなたは年下彼氏との付き合い方を知っておくと、ずっとラブラブなカップルでいられるでしょう。
年下彼氏との上手な9つの付き合い方
年下だからと彼を子供扱いしない
彼女が「彼氏より私の方が年上」ということを気にしているように、年下彼氏も「自分の方が彼女より年齢が下」だと気にしています。だからこそ子供扱いには敏感です。
いくら年下彼氏が可愛いからといって、「○○君は子供みたいだね」なんて言ってしまうのは禁句。あなたにとっては愛のある言葉でも彼氏にしてみると「馬鹿にしてる?」と感じます。
子供扱いしてほしい、とにかく甘やかしてほしいタイプの年下彼氏以外には、馬鹿にしている、からかっていると勘違いされやすい言葉はいわないようにしましょう。
背伸びをしたい年下彼氏もいるので、そういうタイプには「○○君って考え方がすごく大人だね」などと褒めてあげることがおすすめです。
「私の同年代の男性もそんな大人な考え方できないよ」など言ってあげると、年下彼氏のプライドも守られて機嫌が良くなるでしょう。
彼氏のお財布事情をさりげなくカバー
年下彼氏がフリーター、彼女であるあなたが正社員という場合もあるでしょう。年齢差によって年収が違うこともありますから、デート代などは彼のお財布事情を考慮しましょう。
なるべくワリカンにする、誕生日プレゼントは年下彼氏がお返ししやすい金額の物にするというように、年下彼氏の金銭的な負担を減らしてあげてください。
しかし中には無理をしてでも金銭感覚を彼女に合わせようとする健気な年下彼氏もいます。そんな彼氏に「無理しなくていいのに」と言ってしまうと、傷ついてしまうでしょう。
もしも年下彼氏が金銭的に厳しいのに高価なプレゼントをくれたなら、何もいわず受け取ってあげてください。そうすると彼氏も「頑張った甲斐があった」と喜びます。
彼氏の性格に合わせて主導権を変える
年上彼女に引っ張ってほしい草食系の年下彼氏もいれば、反対に年上彼女を引っ張りたいリーダータイプの肉食系年下彼氏もいます。
彼氏の性格に合わせて自分が主導権を握るか、それとも年下彼氏に主導権を譲るかを考えましょう。彼氏の性格については付き合っていくうちに見極めていくのです。
自分が主導権を握る場合は、デートに誘うのもあなたからがおすすめ。年下彼氏に主導権を委ねるなら、彼氏のプランに従ってあげると良いでしょう。
同年代にはない大人の色気を見せる
年下彼氏と同年代の女の子には出せない、大人の色気を見せましょう。付き合っている間も年下彼氏をドキドキさせることで、ずっと関係を長続きさせられるのです。
いつもパンツスタイルならたまにはタイトスカートなどを穿いてみるのもおすすめ。色気のある女性の仕草を真似するのも良いですね。
マンネリ化させないように、年上女性にしか出せない大人の色気を見せること。そうすると年下彼氏も「年上女性と付き合っていてよかった」と感じます。
彼氏に年齢差を感じさせない
年下彼氏に毎日「俺の彼女は年上なんだ」と思わせていると、男性によっては「結婚するなら年上よりも同年代や年下の方がいいのかもしれない」とマイナスに考える人もいます。
大人の色気を見せるのはごく稀にでいいので、普段は年下彼氏に年齢差がないと思わせられる女性になりましょう。ジェネレーションギャップを感じさせない会話が重要です。
また、年齢より若く見られるような見た目もポイント。肌ケアをしっかりと行う、服装もちょっと若々しいものを身に着けるなどして、年齢差をなくしてください。
彼氏を包み込む優しさを見せる
年下彼氏の多くは年上の彼女に対して包容力を求めています。同年代の女の子にはない大らかさ、何でも許してくれそうな聖母のような対応を期待しているのです。
甘えん坊なところのある年下彼氏にはとくに優しくしてあげましょう。甘やかしてあげることで彼氏は「この女性こそが自分の理想の彼女」だと思ってくれます。
甘えたいけど恥ずかしいと思う不器用な男性もいます。たまに優しくハグをしてあげるなど年下彼氏が落ち込んでいるタイミングで甘やかすことで、あなたを更に好きになるでしょう。
時には彼氏に甘えてみること
年下彼氏を甘やかすだけではなく、自分が甘えてみるのも重要。年下彼氏にうまく頼ってあげることで、年下彼氏は「彼女に必要とされている」と実感できます。
例えば年下彼氏の方が背が高いのであれば自分では届かない荷物を取ってもらう、力が強い年下彼氏には瓶の蓋を開けてもらうということもおすすめです。
「○○君ってすごく頼りになるね」「○○君がいてくれてよかった」と言うことで、年下彼氏も「年上彼女には俺がいてあげないと」と思うでしょう。
自分より若い女性に嫉妬しない
年下彼氏の友達は年下彼氏と同年代、もしくは年下が多いでしょう。年下彼氏の交友関係、とくに女友達に嫉妬するのはいけません。
「私より年齢が若い女の子の友達がいるなんて、やっぱり年上は嫌なの?」なんて拗ねてしまうと、年下彼氏も「面倒くさいなぁ」と思ってしまいます。
年下彼氏の交友関係は気にしないことが一番です。いちいち気にするのではなく、大人の余裕を見せることで年下彼氏とも良い関係を築けるでしょう。
世話をし過ぎて母親にならない
年下彼氏だからといって、家に押しかけて勝手に部屋を掃除したり、「ちゃんとご飯食べてるの?」なんて食事管理をする“お母さん”になっていませんか?
そうやって何から何までお世話してもらうことが嬉しいと思う年下彼氏もいれば、「母親でもないのに鬱陶しい」と嫌がる年下彼氏もいます。
お世話をするのも良いですが、あまりやり過ぎてしまわないように気をつけましょう。お世話されることに慣れると年上彼女を家政婦としてしか見れなくなる男性もいるのです。
自分が年上でも彼を子供扱いしたりしない事
支払いが厳しい時はさりげなく助けてあげる
彼の性格を見極めて主導権は柔軟に対応する
年上ならではの大人の色気を見せてあげる
彼氏に年齢差を感じさせないようにする
時には懐の深さや包容力で癒してあげる
彼には弱さを見せたり甘えてみたりする事
自分より年下女性に嫉妬したり張り合わない
世話を焼きすぎるのは程ほどにしておく
年下彼氏とずっと良い関係でいるには、彼氏に自分との年齢差を感じさせないことが重要。そして彼氏を立ててあげましょう。
時に甘やかし、時に年下彼氏に甘えたり頼ったりしてあげることで、年下彼氏はあなたのことをもっと大事にしようと思います。
口うるさいお母さん、あるいは便利な家政婦にならないように、良いバランスで彼氏彼女の関係を続けてください。
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