インスタ女子の闇深い心理、知るとちょっとだけ寒気がする、そんなインスタ映えに必死な女子あるあるをご紹介します。
可愛いアイスは写真を撮りたいだけだから食べずに捨てちゃうなど、インスタ女子にはこうした闇の部分があるのです。
痛すぎるインスタ女子の心理や行動を知って、あなたもそうならないように反面教師にしましょう。
インスタ女子の痛い13の心理特徴
食事の前に納得がいくまで何枚も写真を撮る
友達と外食に行って、オーダーした料理が運ばれてきた。さぁ食べようと思ったら「写真撮るから待って!」と友達からストップがかかった…、なんて経験ないですか?
闇深いインスタ女子は、とにかくインスタ映え優先。食事の前に自分が納得できる映え写真が撮れるまで、友達や彼氏を待たせてでも必死に撮り続けます。
例え料理が冷めようが気にしません。何なら、“写真を撮ること”だけが目的なので、撮ったらあとは食べずに捨てるというインスタ女子もいるほどです。
デートや友達とのお出かけはインスタ映え意識
インスタ女子は、彼氏とのデートや友達とのお出かけでもインスタ映えすることを意識して、目的地を選んでいるところがあります。
「○○ってレストランがインスタ映えするみたいだから行ってみたい」、「インスタ映え写真撮りに旅行したい」なんてことばかり考えているのです。
中にはわざわざインスタ映え写真を撮るためだけに、高級ホテルで1泊したりツアーで海外へ行くという人も…。あなたの周りにもこんなインスタ女子はいませんか?
バッグなど持ち物もインスタ映え目的で購入
インスタ女子はブランドバッグなど、持ち物もインスタ映えを目的に購入。そして売れる物であれば、写真を撮ったあとはすぐに売ってしまうのです。
“欲しかったから買った”のではなく、“いいねをしてほしい、インスタ映えする写真を撮りたいから買った”というところが闇深いですよね。
行き過ぎたインスタ女子は、“可愛くてインスタ映えするから”という理由からペットを飼うこともあるのだとか。ここが「インスタ女子は痛い」と囁かれる所以でしょう。
インスタ映えする美女or美男と撮りたがる
最近のインスタ女子は、自撮りだけではなく一緒に映る人にもこだわります。例えばインスタ映えする美女またはイケメンと撮りたがるなんてパターンもあるのです。
「綺麗な人と映ったら、それだけでインスタ映えする」と思うからでしょう。地味な友達は一緒に撮っても、投稿した写真ではわざとそこだけ切り取られていることも珍しくありません。
映りが良くないものがフレームインしたら、徹底的にそれを省いてしまう。怖いくらい映え写真に必死なのが、インスタ女子の闇深いところです。
試着室で試着した服を買ったかのように投稿
「今日のコーデ」なんてハッシュタグをつけたファッションコーデ写真。でもよく見てみると、アパレルショップの試着室で撮っている…。これもインスタ女子の闇ですね。
試着室で一旦写真を撮るけれど、あとでちゃんと購入する女子もいます。しかしそうではなく、試着した服をあたかも買ったかのように投稿するインスタ女子も少なくありません。
何着も試着をしてはお店の迷惑を考えずに写真を撮り続ける人も。見られていないようで、意外と周りの人は見ているのでやりすぎないように気をつけましょう。
盗作をしてでもキラキラ女子を演出する
「あれ?この写真、どこかで見たような…」ある投稿を見て、そんな風に感じたことはないですか?もしかするとその写真、盗作かもしれません。
自分ではキラキラ写真を撮れないから。そうやって他のインスタグラマーの投稿写真を切り取ったり加工して、自分が体験したかのように投稿しちゃうインスタ女子もいるのです。
毎回、部屋の間取りが違う。インテリアが違うなど、おかしなところがあれば、その写真はどこかからのパクりということも考えられます。
やたらとハッシュタグをつけたがる
インスタ女子はやたらと人気のハッシュタグをつけたがります。そうやってハッシュタグをつけておくことで、検索からいいねをゲットできるからでしょう。
「このインスタ女子痛いな」と思われやすいハッシュタグが、スタバやラテアート、SNOW、すっぴんに無加工、コーデ…。キラキラ女子を演出していると思われやすいためです。
また、「#今日は #彼氏とデート #久しぶりのインパ」などハッシュタグを文章にするのも、一部の人には痛いと嫌がられることがあります。
リア充アピールのためにパパ活をする
高級レストランのフルコース、夜景の綺麗なホテル、ブランド物アイテム…。そうしたものを手に入れたいから、リア充アピールしたいからという理由でパパ活をする女子もいます。
パパ活とは男性とデートなどをしておこずかいをもらうこと。SNSやアプリでパパを探せる、誰でも始められるからと安易に手を出してしまう人が多いのです。
こういった行動からどんどん金銭感覚がおかしくなり、パパ活を辞めても無駄遣いをやめられず借金地獄に陥ることも。行き過ぎた自己顕示欲は幸せを遠ざけてしまいます。
インスタ投稿のために友達をレンタル
フォロワーを増やしたいからお金を出してフォロワーを買うという人もいれば、インスタにキラキラ写真を投稿したいからと友達をレンタルする人もいるようですね。
友達大勢で誕生日パーティー、グループデートで旅行…。インスタ映え写真を撮りたいがために、何万も出してレンタル会社から人をレンタルするのです。
もしもリア友とインスタでつながっていたら「あれ?この子、こんなに知り合いいたっけ?」なんて不審に思われるかも。既にやっている人は身内の暴露に気をつけてください。
コメントがない、いいねが減ると病む
インスタ女子はコメントされること、いいねをもらうことに必死。もしもコメントが0件だったり以前の投稿と比べていいねが減ると、あからさまに病みます。
なぜコメントやいいねの数で一喜一憂するのかといえば、インスタ女子にとって“自分を褒めるコメントをたくさんもらうこと、いいねがいっぱい付くこと”が存在意義になっているからです。
コメントやいいねの数が少ないことで、自分は誰からも注目されないから人気がないんだ、恥ずかしいと思い込んでしまっているインスタ女子もいます。
インスタグラマーにいいねされると自慢する
インスタグラマーとは、インスタ内に多数のフォロワーを持つ、影響力が大きい人のこと。インスタ女子はこのインスタグラマーにいいねされるとしつこいくらい自慢します。
企業に商品の広告を依頼されることもあるインスタグラマーは、インスタ女子にとってアイドルのような憧れの存在。そのためいいね1つ付いただけでも舞い上がってしまうのでしょう。
インスタグラマーからのいいねに喜ぶだけなら可愛いもの。インスタ女子が嫌煙されるのは、いいねが付いただけでそのインスタグラマーと親友かのように振る舞うからです。
映えのために危険行為をしてしまう
インスタ女子は映えのためなら危険行為も平気でやってしまうところがあります。それによって周りに迷惑がかかったり、自分が怪我をするということまで配慮できないのです。
例えば電車の線路に立ち入る、崖から身を乗り出して写真を撮る、立ち入り禁止の私有地や廃墟に入る…。こうしたことをしてしまいます。
インスタ女子の中にはルールやモラルを守ってインスタを楽しんでいる人もいます。しかし残念なことに、映えのために危険を犯すインスタ女子も存在するのです。
彼氏の匂わせがすごい
ストーリーで彼氏の存在を匂わせしがちなのもインスタ女子あるある。匂わせとはハッキリと「彼氏がいる」とは宣言せずに、遠回しな言葉で彼氏がいると思わせるような投稿をすることです。
インスタ女子は誰かと手を繋いでいる画像だったり、「こんなに幸せでいいのかな…」とか「今日もありがとう」なんて言葉を入れた画像をストーリーに載せます。
「彼氏がいるって言いたいけど自慢してると思われるかも…」と心配してストーリーに彼氏との思い出を載せている人は、匂わせだと誤解されることもあるので気を付けましょう。
食事の前に映え写真を納得いくまで撮ろうとする
デートやお出かけはインスタ映えする場所ばかり
インスタ映え目的のためにバッグや持ち物を買う
美男美女と映りたがり地味な友人の投稿を避ける
試着した服をさも購入したかのように投稿する
誰かの写真をパクってでもキラキラ女子を演出
やたらハッシュタグを付けていいねを貰いたがる
リア充アピールのためにパパ活に手を染める
友達をレンタルしてまでインスタ投稿をする
コメント0やいいねがないと機嫌が悪くなる
インスタグラマーからのいいね自慢話が長い
インスタ映えの為に危険行為をやらかしてしまう
画像から彼氏を匂わせるストーリをつくりだす
食事の前に何枚も写真を撮ったり、インスタ映え目的でお出かけするなんて、かなり闇が深いですよね。
フォロワーから「痛い」「闇が深い」「インスタ映えじゃなくてインスタ蠅」なんて揶揄されないように、ほどほどにインスタを楽しみましょう。
とくにストーリーで彼氏とは明言しないで彼氏との思い出を載せている人は、そんなつもりがなくても匂わせだと誤解されやすいので気を付けてください。
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