ゼクハラ女子の特徴や行動が、実は結婚できない原因になっているかも。あなたも当てはまる部分がないかチェックしましょう。
ゼクハラとはゼクシィハラスメントのこと。結婚情報誌ゼクシィが語源で、男性に結婚のプレッシャーをかける女性を指す言葉です。
どういう特徴や行動の女性が結婚の機会を逃してしまうのかを知れば、あなたは結婚できる女性になれます。
ゼクハラ女子の9つの特徴や行動
やたら手料理を振る舞いたがる
ゼクハラ女子はまず家庭的な女性アピールから始めます。その中でも多いのが手料理を振る舞うこと。美味しい家庭料理で男性の心を掴もうとするのです。
男性がとくに警戒するのは“急に手料理を振る舞いたがる女性”、そして“彼好みの味や彼の実家の味を再現しようとする女性”でしょう。
今まで料理が出来るなんて言わなかったのにアピールを始めたり、「お弁当作ろうか?」と頻繁に提案すると、相手の男性も怪しんでしまうので気をつけてください。
同僚や友達が結婚したことを羨ましがる
「同僚が結婚するんだって、いいなぁ。私も早く結婚したい」、「友達の結婚式に行ったの!私もあんなウエディングドレス着たいな」という言葉が多いのがゼクハラ女子の特徴です。
同僚や友達が結婚したことについて楽しそうに語っているように見えて、実はその言葉の裏に「私も早くあなたと結婚したい」なんて気持ちを含んでいます。
勘の良い男性は「これって俺にプロポーズして欲しいアピール?」と気づいてしまいます。純粋に羨ましいと思っただけでも、あまり言い過ぎるのは禁物です。
自分の将来設計を語り出す
ゼクハラ女子は「何歳までに結婚して、何歳で子供を産んで…」と将来設計を語りたがります。とくに「○○歳までに絶対結婚したい!」と年齢を強調することが多いでしょう。
こういったアピールをされると、男性は「これって○○歳までに俺と結婚したいってこと?」と感じます。プロポーズを急かされているとも思うのです。
何気なく将来設計を語る女性もいるでしょう。でも中にはそれをゼクハラだと捉えてしまう男性もいるので、程々にしておくことをおすすめします。
仕事が辛い、辞めたいアピール
仕事の愚痴を言うまでは良いですが、「仕事が辛いから寿退社したい」など結婚に関連づけてしまうと、ゼクハラだと思ってしまう男性もいるのです。
彼に「同僚はみんな結婚してるからフリーだと肩身が狭い」とか、「仕事を辞めて専業主婦になりたい」なんて言っていませんか?
仕事の愚痴を言うときはなるべく“寿退社”や“専業主婦”という単語は出さないこと。あまり言い過ぎると聞いている男性も結婚したいアピールだと勘違いしてしまいます。
「ずっと一緒にいようね」という言葉が多い
「毎日手料理つくってあげるね」、「これからもずっと一緒にいようね」という言葉は愛情表現にぴったり。でもあまりに多いとこれもゼクハラになってしまうでしょう。
とくに「ずっと一緒にいたい」とばかり言っていると、「ずっと一緒にいたい=結婚を意識させようとしている!?」と感じてしまうこともあるのです。
今までそういったことを言ってこなかったけれど最近になって言い出した人は、彼に不審がられていませんか?ゼクハラ女子だと思われないためにも、小出しにしていきましょう。
結婚情報誌を部屋に置いている
わかりやすく結婚したいアピールをするために、ゼクハラ女子は結婚情報誌を部屋に置いています。あるいは彼の目の前で読んでアピールすることもあるでしょう。
結婚情報誌が部屋に置いてあると、男性は嫌でも結婚を意識します。恋愛に鈍い男性でも、「結婚情報誌があるってことは結婚したいのか」と感じるのです。
最近の雑誌は付録が豪華なので、付録のためだけに結婚情報誌を購入する女性もいるはず。でも机に出したままにしていると結婚を急かしていると思われるので気をつけてください。
無理やり同棲に持ち込もうとする
ゼクハラ女子は無理やりにでも同棲に持ち込み、そこからなし崩しにゴールインしようと頑張ります。男性はそういう態度に「重い、面倒くさい」と思ってしまうのです。
大好きだからもっと長い時間を一緒に過ごしたい気持ちもわかります。しかし彼の気持ちが伴っていないのに同棲を提案していませんか?
それに早い段階から同棲すると、お互いに嫌な面ばかり目立って見えてしまったり、マンネリ化しやすい場合も。同棲は結婚を遠ざける可能性もあるのです。
実家に呼んで両親と挨拶させたがる
ゼクハラ女子は男性を実家に呼んで両親と一緒に食事をしたがったり、とにかく自分の親に挨拶をさせたがるのです。そうやって地盤を固めていこうとします。
男性は「うちの両親が○○君に会いたがってるんだけど…」と言われると、強く断れません。断ると彼女との関係も危うくなるかもしれないと思うからでしょう。
ゼクハラ女子の母親が無意識に娘の彼氏へゼクハラをするパターンも。お母さんが彼に「いつ結婚するの?」なんて言い出したら、彼からなるべくお母さんを遠ざけるべきです。
結婚式場やブライダルフェアに行きたがる
行動的なゼクハラ女子は、男性とのデートで結婚式場やブライダルフェアへ行きたがります。そうやって結婚というワードを彼に意識させているのです。
デートで結婚式場やブライダルフェアへ行きたがっている女性を見て、男性は「これは早く結婚したいアピールか?」と圧力を感じる場合もあります。
彼に重い女だと思われたくないのなら、彼から結婚を意識した言葉が出てくるまではそういった場所は避けておくことが無難です。
急に手料理を振る舞ってアピールしだす
会社の同僚や友達の結婚話が多くなる
とても細かく具体的な将来設計を語りだす
仕事の愚痴から仕事辞めたいアピールが多い
毎日とかずっと一緒にという未来系の会話
以前はまったく興味のなかった同棲の提案
部屋やトイレに結婚情報誌が多くなった
母親からの結婚プレッシャーが強いケース
デートが結婚式場やブライダルフェア
「早く彼と結婚したい、だから彼が結婚を意識する行動を取ろう!」と思い過ぎるあまり、ゼクハラ女子になっている人は気をつけましょう。
結婚したいアピールをされると逆に結婚したくなくなる男性、そういった女性が面倒になって別れを考え出す男性は意外にも多いのです。
彼の気持ちが伴うまで焦らず待つこと。彼から結婚を意識するワードが出るまではゆっくりいきましょう。
あなたにオススメの関連記事
[like]