ズボラ女子の男が引く生態特徴7つと清楚なモテ女になる方法

 

 

ズボラ女子には男が思わずドン引きしてしまう生態特徴があります。当てはまったら要注意！好きな人から恋愛対象外認定されるかもしれません。

片付けが苦手で部屋の中だけではなく、カバンの中までぐちゃぐちゃ。毛玉のついた高校のジャージを愛用している。そんな日常を送っていませんか？

ズボラ女子の特徴を知った上で意識改善して、清潔感がある清楚なモテ女を目指しましょう。

 

ズボラ女子の共通する7つの生態特徴

 

 

カバンの中にゴミ、財布にレシートを入れたまま

物を広げていると上司に注意されるからと会社のデスクはそこそこ片付いていても、誰にも見られる心配のないカバンや財布の中身はぐちゃぐちゃなのがズボラ女子です。

鼻をかんだ時のティッシュ、街角で貰ったチラシ、お菓子のゴミがカバンの中に入ったまま。財布にも何ヶ月も前に購入した商品のレシートがどっさりと入っています。

そんなカバンや財布を見て「後でまとめてやろう」と一応は危機感を覚えますが、そのうち他のことに気を取られて忘れてしまい、どんどんゴミが溜まっていくのでしょう。

 

部屋の床に物を置く、引き出しに物を詰めて隠す

ズボラ女子は片付けが大の苦手。何をどのように整頓すればいいのかわからないのと、掃除が面倒だと思うあまり部屋の中がいつも物で溢れかえっています。

例えば洗濯物は脱いだ物も洗った物も床に混在していて、どっちがどっちかわからない。むしろいちいち出すのが面倒なのでわざと床に置いていることもあるのです。

人を部屋に招くときは床に落ちている物を、後で改めて片付けようと思いながら取りあえず引き出しに詰めて隠します。しかし結局面倒になってそのままになることが多いでしょう。

 

勿体ないので捨てられず毛玉のついた服を着続ける

物をあまり大切にしないどころか買っても殆どの物はそのまま放置することが多いズボラ女子。しかしいざ捨てようと思うと勿体ないと執着心が出てきて捨てられません。

その執着心から中学、高校の頃の体育ジャージを何十年も寝間着代わりとして使っているズボラ女子も。袖や膝部分だけではなく全身に毛玉がついていても着続けます。

外に着て行く服に毛玉ができたとしても「まだ着れるし、捨てるのはちょっと勿体ないかも」と思って捨てられず、平気で着続けるのもズボラ女子の特徴です。

 

休みの日は起きても顔を洗わない、鏡を見ない

仕事がある日はそれなりに外に出れる恰好をしますが、休みの日はスイッチオフになるズボラ女子は、起きても顔を洗わないどころか人に会う用事がなければ鏡も見ません。

高レベルなズボラ女子の場合だと、例えば2連休ともどこにも出かけないのであれば1日くらいお風呂をサボッてもいいだろうと、ひたすらズボラに過ごしてしまうこともあります。

起きてから寝るまでベッドの中。ベッドから出るのはトイレへ行くときだけ。何なら食事もベッドの上で食べるというズボラ女子もいるのです。

 

時間を守ることが苦手で待ち合わせもよく遅刻する

ズボラ女子は何事においても本当にズボラ。片付け以外でも時間を守ることを苦手としており、大事な待ち合わせにもよく遅刻する程、時間にルーズなところがあります。

遅刻をするたびに相手に申し訳ないと思いますし、相手に怒られると誠心誠意謝り倒します。自分が悪いこともそれとなく自覚しているのです。

しかしとにかく時間にルーズな上に逆算して時間を調節しながら準備をすることが苦手なので、いつまで経っても遅刻癖が直りません。

 

服で隠れる部分はムダ毛の処理をしない

手を抜けるところはしっかり手を抜くズボラ女子は、服で隠れて人に見えない部分のムダ毛処理もサボります。背中なんて年1回自己処理すれば良い方でしょう。

仕事が休みで出かける予定のない日は手元や顔のムダ毛もスルー。「毎日自己処理するのは肌の負担になるから」なんて都合の良い言い訳でサボるのです。

服から出ている部分のムダ毛は綺麗に処理されているかといえば意外とそうでもありません。剃り残しがあったりと、処理が甘いことが多いでしょう。

 

下着を上下で揃えない、3枚1000円の下着を穿く

ズボラ女子は見えない部分は「どうせ誰も見ていないんだから何でもいいや」と手を抜くことが癖になっています。だから下着も上下でバラバラの物を身につけます。

しかも3枚で1000円以下など、ちょっと安っぽい下着であることが多いでしょう。見せる人がいないからと、下着にこだわりをもっていないのです。

何となくこれではいけないのだとわかっているものの、見えない部分にお金や手間をかけることをとても面倒くさく感じています。

 

ズボラ女子から抜け出す改善法

 

要らない物は全部捨てて断捨離をする

ズボラ女子はまず部屋の中、カバンの中、そして財布の中に入ったままになっている要らない物を捨てることから始めましょう。

直感で必要、不必要な物を選別して断捨離をしてください。毛玉のついた服、買ったけど1年以上着ていない服、あまり行かない店のポイントカードは全て捨てます。

断捨離をすることで部屋も、カバンや財布の中もスッキリするだけではなく、気持ちまでスッキリしてくることでしょう。

 

1部屋に1つ鏡を置き、玄関に全身鏡を置く

仕事があるなど強制的に外出しなければいけない日はそれなりに身だしなみを整えるものの、休みの日はとことんサボるズボラ女子は部屋に鏡を置くようにしてください。

1部屋につき1枚の鏡と、それから玄関に全身鏡を置いておき、毎日1回は必ず鏡を掃除します。そのときに今の自分の状態をチェックしましょう。

鏡で自分の顔や服など客観的に見る癖をつけることで、「このままではいけない」という意識が出てくるようになります。

 

1日のスケジュールを決めて過ごす

時間にルーズで待ち合わせにいつも遅刻してしまうズボラ女子。そんなあなたはこれから1日のスケジュールを立て、スケジュール通りに過ごすことに慣れましょう。

例えば「8時に起きて9時に家を出て12時に昼ご飯を食べて、18時に退社して19時に自炊して20時にお風呂に入り、22時までに翌日の準備をして23時に就寝」でもいいのです。

簡単にそして緩く計画したスケジュールに沿って過ごすうちに、時間通りの行動が苦ではなくなります。そして時間通りに行動しようとする意識も芽生えるでしょう。

 

見えない部分へのおしゃれにこだわる

服で隠れている部分のムダ毛も服から出ている部分もしっかり自己処理する、自己処理が面倒なら永久脱毛をする。上下で下着を合わせるなど見えない部分もこだわりましょう。

部屋を片付けるときも、あえて透明ガラスケースにお気に入りの雑貨やアクセサリーを飾ったりして、引き出しの中へ適当に物を詰め込んで片付けたつもりになるのはやめます。

人から見えないところにこだわりをもつようになれば、無理せずズボラ女子から抜け出せるのです。そしておしゃれが楽しくなって、見た目を改善する意識も芽生えるでしょう。

 

いつも好きな人に見られているつもりで過ごす

ズボラ女子をやめるには意識から改善していくこと。「誰も私のことなんて見ていないだろう」ではなく「好きな人に見られているかもしれない」と思ってください。

部屋の片づけをするときも「好きな人が突然家に来てもいいように片付けておこう」と思えばやる気も出ますし、休みの日も美容をサボらずにいられます。

家の中にいるときも外を歩いているときも姿勢を正して綺麗な所作を保っていれば、清楚で爽やか、そして気品溢れる女性としてモテるようになるでしょう。

 

 

見えないところはとことんまで手を抜き、見える部分も何だか処理が甘いズボラ女子は、今日から意識を変えて清楚な清潔女子になりましょう。

男は意外と細かいところまで見ています。あなたが何気なくやっているズボラ癖を見て引かれる前に変わらなければなりません。

清楚とは中身だけではないのです。見た目の清潔さだってとても重要。意識改革をしてズボラ女子を卒業してください。

 

 

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