彼が何フェチかで、その人の恋愛傾向が丸わかり!フェチとは簡単にいえば脚好き、二の腕好きなど体のパーツの好みを指します。
自ら「綺麗な脚が好き」なんて自分の好みのパーツを語る男性もいるでしょう。そのフェチパーツから恋愛傾向が解るのです。
彼がもしも「女性の○○が好き」と、あるパーツについて好みを語ったら、その部分の魅力を上げることで、彼のあなたに対する恋愛度も上昇するでしょう。
フェチパーツからわかる9つの彼の恋愛傾向
唇フェチは情熱的なタイプ
ぽってりした肉厚な唇、反対に薄い唇が好きという唇フェチな男性は、「愛情に飢えていて、すごく情熱的」なタイプです。
唇とは体のパーツの中で最も異性の魅力を感じやすい部分。触れ合って愛を感じたいという、寂しがり屋な恋愛傾向があります。
彼が無意識に唇ばかり目で追っているならば「寂しい、くっつきたい」という気持ちが、無意識に行動に表れていると考えられるでしょう。
指フェチは紳士的な狼
ほっそりとしている女性の指は「儚い、か弱い」といったイメージを連想させますよね。そんな指が好みだという男性は、自分よりか弱くて繊細な人を好む傾向があります。
「自分よりか弱い女性を守るのは、強い男の役目」だと無意識化で感じており、女性に対してとても優しく、エスコートしようと心がけているのです。
一見人当たりが良く紳士的に尽くしてくれる指フェチな男性ですが、気を付けて下さい。ちょっとだけ危険な部分も隠し持っています。
「自分よりか弱い人間が好き」という男性には、実は「自分より劣っている、自分より立場が下の人が好き」という深層心理が見えるのです。
だから普段は優しくてもときどきちょっと強引。自分の思い通りにしようとする、羊を狩る狼のような面があります。
胸フェチは甘えん坊
男性にはない女性の柔らかい胸。そんな胸が好きだと公言している男性は、胸に対して母性を感じている「マザコンな甘えん坊」タイプです。
大きな胸を好む男性ほど女性に対して母親のような優しく包んでくれる愛情を求めており、彼女に思いっきり甘えたがります。
彼の方から「胸フェチ」だと言わなくとも、ついつい女性の胸に視線がいってしまう男性は「女性にリードされたい」という恋愛傾向があるのです。
母性本能が強い女性ならば彼を大きな包容力で愛してあげることで、恋愛関係も上手くいくでしょう。
うなじフェチはチャラい
人も動物も、首は急所です。筋肉を鍛えにくい部分であり、首に手を触れられると本能的に危険を感じてしまう人もいる程。それと同時に女性らしさを感じやすい部分です。
女性のフェチパーツでうなじを挙げる男性は、「恋愛に対してオープンで惚れっぽいチャラいタイプ」と考えられます。
普段は髪の毛や洋服で隠されているうなじ、そこに異性の魅力を感じているということは、「女性と触れ合うことが好き」だと捉えられるのです。
うなじフェチな男性に声をかけられたらあなたは女性の魅力が抜群であるという証拠。しかし相手は恋愛経験豊富な場合が多いので、遊びの関係にならないよう注意が必要です。
二の腕フェチは硬派な恥ずかしがり屋
ぷにぷにしていて柔らかい女性の二の腕が好きだという彼。実は「硬派を気取った恥ずかしがり屋」だと考えられます。
二の腕の柔らかな触り心地を女性の豊かな胸と同じに捉えている場合が多く、そんな二の腕フェチな彼は、無意識に二の腕に対して異性としての興味を持っています。
自分から女性に声をかけない、付き合ってもすぐにはキスやハグもしないので一見硬派なように見える彼ですが、それは恥ずかしがり屋なところがあるからでしょう。
なかなか関係が進まないとモヤモヤするかもしれませんが、彼があなたの二の腕を触ったりしていたら、それは「あなたに女性としての魅力を感じている」という心の表れです。
おしりフェチは受け身
「女性の尻に敷かれる」という言葉がありますが、おしりフェチな彼はその言葉通り、「女性の尻に敷かれてもいいと思っている内向的」なタイプなのです。
大きめなおしりが好きな場合は甘えん坊度が強く、恋愛に対して自分から行動できない内向的な面があります。彼女の意見に従う受け身な男性です。
小さめのおしりが好きならば、じっと待つのが苦ではなく、精神的な安定を求めているタイプです。こちらも恋愛に関しては、引っ張るより引っ張られたい派です。
恋愛傾向が受け身であるなら全てが受け身かと思いきや、少し本能的な部分も併せ持っています。普段は大人しいのにここぞというときは男らしくなる二面性をもつ男性が多いでしょう。
くびれフェチは女の子大好き
くびれも男性にはない、女性らしさがわかるパーツ。そしてくびれはボディラインがくっきりするような、体にピッタリした服を着ないと表れません。
くびれフェチな彼は、女性が大好き!もっと言うなら、女性のボディラインが大好きな「女性を追いかけるハンター」タイプの男性です。
ちょっとだけナンパな所がありますから、恋愛関係になると色々と心配になることもあるかもしれません。
くびれフェチな彼は女性の体の線が大好きですから、いちゃいちゃするのも大好きです。常に女性と触れ合っていたいという気持ちから、積極的に愛情表現します。
匂いフェチは本能に弱い
体のパーツではなく女性の香りが好きな匂いフェチの彼は、「本能に弱く考えるよりもまず行動」なタイプだといえます。
匂いに対して興味を持つということは、その男性がかなり本能的ということ。フィーリングで行動している場合が多いのです。
だから女性を好きになる理由も「これといってない、気づいたら何となく好きになっていた」という曖昧な所があります。
あれこれ考えているよりも好きだと思ったら行動に移すという、恋愛に対しては一直線な考え方をするタイプです。
「好きだから一緒にいたい」「好きだからくっついていたい」と、自分の本能に逆らうことなく彼女に対してぐいぐいアピールするでしょう。
脚フェチはちょっと変わった人
スラリと伸びた脚、肉付きのよい脚、そんな脚が大好きな彼は、「女性の理想が高い繊細な変わり者」タイプです。
脚に注目する男性は、脚そのものを芸術品として捉えていることが多く、女性を崇拝対象のように感じています。
女性に対する理想が高く、常に「自分の理想通りの完璧な女性」を求めているので、なかなか繊細な感性を持つ彼とわかりあえる女性は表れません。
しかし理想そのものの女性を見つけると、途端にその女性にだけ夢中になり、独占欲も強くなりがちです。
恋愛傾向もストレートではなく、斜め上からのアプローチをするので、普通の感覚を持つ女性だと引いてしまうような面があります。
唇フェチは情熱的なタイプ
指フェチは紳士的な狼
胸フェチは甘えん坊
うなじフェチはチャラ男な傾向
二の腕フェチは硬派な恥ずかしがり屋
おしりフェチは受け身傾向
くびれフェチは女の子大好き
匂いフェチは本能に弱い
脚フェチはちょっと変わった人
彼のフェチパーツを知ってその部分を強調したり魅力度を上げることで、彼の心をあなたに夢中にさせられるでしょう。
また、自分からフェチパーツを言わない男性でも、視線やよく触る箇所から、彼の好きなフェチパーツを探り当てることができます。
大好きな彼の心理が知りたい、本当はどう想っているのか知りたい女性は、彼の行動に注目してくださいね。
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