花粉症女子って実は男性人気が高いってこと、知っていましたか?辛い花粉症、それが思わぬところで男子の萌えポイントになるのです。
花粉が飛散する時期になると、花粉症の人は目が痒くなったり鼻がずるずるしてしまって、とっても大変ですよね。
でもそういう弱っている姿に男子はキュンとくるもの。花粉症女子のどんな部分に男性は惹かれるのか詳しく解説します。
花粉症女子に萌えてしまう7つのポイント
マスクの小顔効果でアイメイクが映える
花粉症女子はなるべく花粉を吸いこまないようにと、外出時はマスクを装着しています。症状が酷い人は、仕事中もオフィス内でマスクをつけていることがあるでしょう。
マスクをつけると鼻の頭~顎のあたり、顔の下半分がすっぽりと隠れてしまいます。そうするとエラが張っている人でも、普段より顔が一回り小さく見えるのです。
また、マスクをつけることによって目元しか見えなくなります。そのことでいつも以上に目元が強調されるので、薄いアイメイクでもとても映えます。
人は“普段とは違う姿”にときめきます。マスクでいつもより小さい顔、大きく見える目元に男性は「あれ?○○さんってこんなに可愛かったんだ」とキュンとするのです。
人より顔が大きいことを気にしている女性は、女性用マスクではなくて男性用マスクなど、少し大きめのマスクをつけると小顔に見えやすくなるでしょう。
くしゃみで恥ずかしそうにしている姿
うっかり鼻から花粉を吸いこんでしまうと、思わずくしゃみが出てしまいますよね。人前でのくしゃみって結構恥ずかしいものです。
でも男性は、くしゃみを一生懸命我慢して口元を抑えていたり、「くちゅん!」と可愛い声のくしゃみや、くしゃみをした後の恥ずかしそうな姿に萌えています。
「あんなに我慢して、顔を赤くして可愛い」、「くしゃみをするときの声がすごく可愛い」とあなたの思わぬところに惹かれているのです。
とくに可愛いと思われやすいのが、大人しい小動物系女子、そしてクール系女子です。小動物系女子は見た目も相まって、男性の庇護欲をそそるでしょう。
クール系女子の場合、普段は冷たい印象の女性なのにくしゃみが可愛いとなると、男性はギャップを感じて一気に好感度が高まります。
かみすぎてちょっと赤くなった鼻の頭
花粉症の症状が鼻にきてしまう人は、鼻をどれだけかんでも鼻水がずるずるして困りますよね。でもそんなところも男性にとっては萌えポイントになるんですよ。
鼻をかむと困るのが、ティッシュで擦れたことでファンデーションが取れて鼻の頭が赤く見えてしまうこと。しかし赤い鼻って子供みたいに見えてキュンポイントなのです。
子供好きの男性や、年下女子がタイプな男性だと、そんな無邪気な姿に「なんだかちっちゃい子みたいで可愛いな」と思ってくれるでしょう。
赤くなった目元や涙でうるんだ瞳
花粉のせいで目が痒くなって辛い、花粉で涙が出てしまう。そんな悩みをもつ花粉症女子も、実は密かに男性から「可愛いな」とキュンキュンされています。
目が痒くなったり、つい目元を掻いてしまうと瞼など目元が赤くなって困りますよね。でもそんなところが逆に色っぽく見えるのです。
そして涙でうるうるした瞳は庇護欲をそそります。思わず守ってあげたくなるような、か弱い女の子だと良い方に勘違いしてもらえるでしょう。
花粉で目元が赤くなったり涙でうるんでしまう人は、病弱メイクをしましょう。ブルーやパープルのベースメイクで肌に透明感を出すのです。
そしてリキッドファンデーションは薄めに、その後にルースパウダーをはたくと儚げな印象の顔立ちになります。
眉もアイメイクもブラウン系で。ほんのりチークをつけて薄ピンクのリップを塗れば、花粉で辛い目元が活かせる守ってあげたい系女子の完成です。
いつもより薄メイクなところ
花粉症で肌が痒くなるから濃いメイクができない。すぐ涙や鼻水が出てメイクが崩れるから、いつもより薄メイクにしているなんて花粉症女子もいるでしょう。
花粉症女子にしてみれば「いつもよりメイクが薄くて恥ずかしい」かもしれません。でも男性からすると、そのナチュラルなメイクが良いのです。
ほとんどすっぴんに近いようなメイクだと、男性は「この子ってすっぴんもこんなに可愛いんだ」とドキドキしてくれるでしょう。
普段見れない素の黒目&眼鏡姿
いつもカラコンをつけて黒目を盛っている、視力が低いから普段はコンタクトをしている花粉症女子は、花粉の飛散時期になると目が痛くてコンタクトをつけられないこともあります。
そのためにカラコンで黒目を盛るのはやめて素の黒目で過ごしたり、コンタクトではなく眼鏡をつけるようになるでしょう。
花粉症女子は「黒目が小さくて恥ずかしい」「いつもコンタクトなのに眼鏡なんて恥ずかしい」と思うかもしれませんが、男性は「レアな姿が見れた」と嬉しいのです。
普段は見ることのできない素の黒目が素朴で可愛い。いつもコンタクトの人が眼鏡をかけると知的。そんな好印象を与えられます。
花粉で辛そうにしている姿
花粉症の症状が重い人は、それを抑える薬を飲んでいても辛く感じてしまいます。でもそうやって弱っている姿も、男性にしてみれば萌えポイントとなります。
いつも元気な人が何だか今日だけ大人しい。そんなときって妙にその人が気になりませんか?男性も花粉症女子の辛そうな姿に「どうしたのかな」と気になっているのです。
好きな人から「元気ないね、どうしたの?」と話しかけられたら、「実は花粉症で…」と弱っているフリをしながら言ってみましょう。
相手の男性は、あなたのよわよわしい姿に思わず庇護欲がそそられ、色々と手助けしてくれるでしょう。それが恋愛につながるチャンスです。
小顔に見える事と目元も強調されて萌えてしまう
くしゃみをする仕草が可愛いと守ってあげたくなる
鼻の頭が少し赤くなっていると可愛く思える
うるんだ瞳に庇護欲がそそられて萌える
いつもより薄いナチュラルなメイクにドキッとする
普段と違う素の黒目やメガネ姿にギャップ萌えする
花粉でよわっている姿が気になってしょうがない
花粉症って辛いだけではありません。花粉症で弱っているところを、男性は「可愛い」「守ってあげたい」と思ってくれるのです。
好きな人に可愛いと思われたい、興味をもたれたい女子も、彼氏に心配されたい女子も、花粉症であることを活かしましょう。
花粉症なところが逆に男性からのモテ要素になるなら、普段は辛い花粉の飛散時期も楽しく過ごせますね。
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