過去の恋愛を忘れられない女性心理9つと気持ちを切り替える方法

過去の恋愛をどうしても忘れられない心理、女性の多くが悩んでいます。

一体どうしてこんなにも、長々と過去の恋愛体験を引きずってしまうのでしょうか？その心理9つを知る事で、気持ちを切り替えて新たな恋愛へと進んでいく事ができるでしょう。

過去の恋愛を忘れられない女性の為に、それを忘れるメソッドもご紹介します。併せて御覧ください。

 

過去の恋愛を忘れられない女性心理9つ

 

 

片思いだったから

好きな男性へと自分の想いを伝えられないまま終わってしまった。この後悔をずっと引きずっているのです。

よく「やらない後悔より、やる後悔」と言います。何か行動を起こす前に結果が出てしまうと、行動を起こしてから悪い結果が出た時よりも、後悔の念が強いのでしょう。

片思いの場合は尚更、相手への気持ちが募りやすく、そして恋愛対象への期待も高まっているのです。

そんな片思いで終わった過去の恋愛が足かせとなって、忘れられずにいつまでも過去の相手を想ってしまう事もあります。

 

元彼を傷つける別れ方をした

元彼と別れる際に、自分の浮気が原因で別れた、または元彼を傷つけるような別れ方をしてしまった場合です。

別れた時は「これで良かったんだ」と納得していても、時間が経つと「あの時傷つけてしまった」、「一度でも会って謝れたら」と思うようになります。

相手を傷つけたかもしれないという後悔から、過去の恋愛に捕らわれてしまい、前に進めなくなってしまうのです。

 

ハッキリしない別れ方だった

元彼から、またはこちらから「別れよう」と言って別れた訳ではなく、何となく連絡が取れなくなって別れてしまった、そんな別れ方を経験した事はないですか？

もしくは元々仲の良い異性の友達同士で、何となく付き合ったものの、やっぱり何となく有耶無耶のまま別れたというパターンもあります。

このように「ハッキリと別れたのか解らない」という別れ方の場合は、「まだ相手の事を好きなのかも」という心理が働きます。

別れたか別れていないのか曖昧なままで新しい恋を見つけてもいいのか、と思い悩んでしまうのです。

 

自分がフラれる別れ方だった

自分からフッた恋愛ならばまだ諦めもつきやすいのですが、自分が相手にフラれた恋愛は、なかなか踏ん切りがつかない人もいます。

片思いでフラれた場合も、両想いになって付き合った結果やっぱりフラれてしまった場合も、フラれた事に対してまだ心が追い付いていません。

特にこれは、フラれた理由に起因する場合が多いでしょう。自分の納得のいく理由からフラれた場合は、まだそこまで引きずる事はないのです。

しかし、相手から「特に理由はないけど」や「好きな人はいないけど付き合えない」等、理由が定かではないフラれ方の場合、「まだチャンスがあるのかも」と思ってしまうのです。

 

元彼が理想の相手だったから

元彼が自分の理想の容姿、性格をしていた、自分の好きなタイプであった場合、「もうあんなに素敵な人には出会えない」と考えてしまいます。

そして、もしも新しい出会いがあった場合でも、「あの人はこんな風だった」と、無意識の内に過去の恋愛と比べてしまうのです。

特に、理想の相手との恋愛が素敵な想い出になっている場合は、この傾向が強くなります。

 

初恋の相手だった

初恋をする年齢は人によってバラバラです。幼稚園の年の頃に初恋を体験する人もいれば、20歳を過ぎてからの人もいます。

そんな初恋の相手は、誰にとっても特別。人生の中で一番初めに恋をした相手ですから、その人への理想が高まり過ぎて、後々まで引きずってしまうのでしょう。

子供の頃に初恋を済ませているとまだ「過去の良い想い出」として諦めもつきやすいのですが、問題は大人になってからの初恋です。

大人になってから経験した初恋は、より理想的であり想い出を美化しやすい為です。

 

相手とまだ連絡が取れるから

過去の恋愛相手とまだ連絡が取れる、FacebookやTwitterといったSNSのアカウントで繋がっている場合、どうしても忘れる事は難しいでしょう。

または相手が家の近所に住んでいる、友達として時々会う事がある、同じ職場で働いているといったパターンもあります。

この場合は、「もしかするとまた付き合える事があるかもしれない」といった感情が芽生えやすい為です。

 

結婚の約束をしていた

結婚の約束をする仲だったのに別れてしまった。この場合“今頃結婚してるはずだったのに”という悔しさから、過去の恋愛を忘れられなくなっているのだと考えられます。

親への紹介もしていた、周りの友達にも彼ともうすぐ結婚するかもと言っていた…。それを元彼に台無しにされたことで未練がつのっています。

とくに自分と同年代の友達や職場の同僚が次々結婚していっている状況にいると、その状況に焦るあまり余計に元彼を意識して過去に執着してしまうのでしょう。

 

場所に元彼との思い出が残っている

元彼とよくデートした場所だったり、元彼が頻繁に遊びに来ていた一人暮らしの自分の部屋など、場所に元彼との思い出が残っているとなかなか過去を忘れられません。

記憶力がいい人や感受性が強い人だと、その場所へ行っただけで「あの頃に戻りたい…」なんて元彼との思い出に浸ってしまうことがあります。

元彼のことを思い出すから、元彼とよく行った場所に今彼とデートで行けない、その街に住むのが辛いという人もいるでしょう。

 

過去の恋愛を忘れるための方法5つ

 

過去は過去、今は今

 

しっかり相手と話し合う

 

連絡手段を断つ

 

予定を入れて考える時間を作らない

 

環境を変える