携帯が鳴る。通知をみてドキッ。元カレだ…。いまさら連絡して来るなんて、どういうつもり?
例えば、元カレとは別れたいまでもよく一緒に遊ぶような関係だというのなら連絡が来るのもわかるけれど、そうでなければなぜ今急に…?と不審に思ったりするもの。
今回はそんな不可解な出来事に潜む、オトコの心理に迫ります。
元彼が急な連絡をしてくる6つの不可解な心理
元彼が連絡してくる深層心理
まず、相手がどんな人かです。適当で自分勝手なのか、几帳面でまじめなのか。この辺りは問題ないと思います。
一度でもかなり近しい関係になったのですから、まったくわからないということはないでしょう。
次に、別れてからどんな関係にあったか。疎遠だったのか、いまでもたまに遊ぶのか。
そして、あなたが現在元カレにとっている態度です。冷たいのか、未練がありそうにしているのか、まだ以前と同じように仲良くしているのか。
これらに気をつけながらかんがえていきましょう。
ただの業務連絡
別れたけれど、まだサークルや仕事などで繋がらざるを得ないという場合です。
「なんだ…業務連絡か…」と諦めないでください。文体に注意です。
内容は業務連絡でも、それを伝えてくるやり方に人の気持ちは現れます。
あなたを気遣う言葉が多いなどであれば、まだ元カレに未練がある可能性がありますから、もし復縁を考えているのであればあなたも相手を十分に気遣うような形で返事をしましょう!
ネットワークビジネスの勧誘
かなり嫌な感じが残るパターンです。
久しぶりにお茶でも、と誘いが来たら、嫌な相手でなくて時間があれば行ってしまいますよね。
まだ好きなら、もしかして復縁…と考えてしまうかもしれません。ところが行ったら、「この通販すごくよくって!」などという話をされてカモにされそうになるという話も珍しくありません。
もっと手練れになると、色仕掛けで復縁をちらつかせながらこうしたビジネスに勧誘してくることもありますから、注意してください。
恋愛相談で、女心をききたい
デリカシーがないといえばないですよね。
でも、実際「異性の気持ちは異性に聞かないと」なんて思って相談してくるヤツもいるんです。
元カノだから自分のことよくわかっているだろうと思っているからこそ相談してくるわけですが、いい気持ちはしません。ですから、あなたの好きなように対応して大丈夫です。
一生懸命相談に乗るのもいいでしょうし、無視してあしらうのもいいでしょう。復縁したい場合にこうなってしまうと、なかなか対応に困るものですよね…というのは、自分の気持ちが乱されてしまうからです。
まずは深呼吸。
そして落ち着いて状況を判断するということがあなたが何より先にすべきことです。
あなたにまだ気があって、様子伺いをしている
この場合、二通り考えられます。
またよりがもどせるかもと考えている場合と、あなたをキープ要員にしておきたい場合。話している間に少しずつ探りを入れるといいでしょう。
どちらの方向性にしろ、そのうちまたデートに誘われると思います。話しているうちに、「今は彼氏いるの?」と聞いてくることもあるでしょう。
ほかのプライベートの話題ならいざ知らず、こうした質問はかなりの確率であなたを再び恋人候補として見ていると思われます。
合コンのおさそい
元カレが出会いに飢えている場合。これはわかりやすいかもしれませんね。
というのも、本題をあちらから切り出してくる可能性が高い(煮え切らないオトコもいますから、絶対、とはいえないのですが…)ですから。
俺もオトコを紹介するからオンナを紹介しろよというわけです。
元カノのツテで合コンを、なんていう話はそこそこ聞きます…。この場合復縁、ということを考えていても冷めちゃうかもしれませんね。
ただ単に、最近どうなるか気になる
なんとなく、あいつどうしてるかなと思って連絡してくる場合。
この場合、多少なりともあなたのことを気にはなっているということは確実でしょうから、相手のテンションとしては中立からやや好きの間くらいにあると考えてほぼ間違いありません。
しかし稀にですが、あなたが自分より幸せになっていたら嫌だという理由で連絡してくるという根性がねじまがったご機嫌伺いもあります。
相手がそうと悟られないようにしていても、なんとなく目的は感づいてしまうもの。こちらとしては本当に気分が悪いものですよね。
そういう輩とは付き合わないにこしたことはありませんから、いらっときたら連絡を絶ってしまうのも手です。
ただの業務連絡
ネットワークビジネスの勧誘
恋愛相談で、女心をききたい
あなたにまだ気があって、様子伺いをしている
合コンのおさそい
ただ単に、最近どうなるか気になる
いかがでしたか?
急に元カレから連絡がきて取り乱したとは思いますが、まずは深呼吸して落ち着いて。
次に、もう一度この記事をゆっくり読み返してみてくださいね。あなたの恋愛ライフが充実した楽しいものになるよう、心から願っています。
あなたにオススメの関連記事