男が女友達のことを女性だと意識する瞬間ってどんなとき?男性は女友達のある部分にキュンとして恋心を自覚します。
あなたの周りにいる、彼氏にしたい男友達。その人があなたのことを異性として見てくれたら嬉しいですよね。
どういうときに男は女友達を「彼女にしたい」、「付き合いたい」と思うのか、いくつかのパターンをご紹介します。
男が女友達を女と意識する瞬間
自分好みの女性にイメチェンしたとき
男が女友達を女と意識する瞬間としてよくあるのが、女性が大きくイメチェンしたとき。とくに自分好みの女性にイメチェンしたとき、ドキッとするのです。
いつもパンツスタイルだったりとラフな格好の多い女友達が、自分と2人で遊びに行くときだけスカート姿で可愛い恰好をしていたら…。男性はときめきを隠せません。
男友達の気持ちを掴みたいときは、さりげなく相手の好みのタイプにイメチェンしてみましょう。そうすると、友達関係を飛び越えることも不可能ではないですよ。
近くにいると髪からいい匂いがしたとき
髪からいい匂いがしたときって、その人のことが何だか気になりませんか?男性は女友達を、髪の香りをきっかけにして異性だと意識することがあるのです。
心理学の実験によると男性は女性の髪に触れたとき、その女性に対して好意を持つことが30%も高くなるのだとか。そこで髪からいい匂いをさせて触りたくなる雰囲気を作りましょう。
男性が好むのは、シャンプーの香り。あえて香水はつけず、シャンプーの香りに近いヘアコロンをつけて、男友達の前で髪をかき上げたりしてみるといいですね。
今まで気づかなかった色気に気づいたとき
男性は女友達に対して、他の男友達と同じような扱いをします。それは女友達に色気を感じていないから。そのため意識させるには、色気を見せることが大事といえます。
肩や背中など肌の出る服を着てみたり、あるいはロングニットワンピースといった露出は少ないけれど、ボディラインの出る服を着てみるのもおすすめです。
ミニスカートのときにわざと足を組みかえる、胸元の見えるきわどい服を着るなど、無防備なところを見せるという手も。今まで気づかなかった色気に気づかせましょう。
親戚のお姉さんのような優しさを感じたとき
落ち込んでいるときに優しくされると、その人に対して絶対の信頼感を持ちます。男性は女友達に、親戚のお姉さんのような優しさを感じて意識し始めるのです。
ポイントはお母さんや姉ではなく、親戚のお姉さん。保育士さんや看護師さんを想像するといいでしょう。そうした無償の愛情を与えてくれる存在に、男性は癒しを求めています。
男友達が仕事でミスをしたり、フラれたときに優しく慰めてあげる。風邪を引いたときに看病してあげると、友達ではなく異性として見るようになってくれるはずです。
落ち込んで泣きそうな顔を見たとき
いつも強きで男勝りな女友達が「彼氏にフラれた~」、「会社で大きなミスしちゃった…」なんて落ち込んで泣きそうになっていると、男友達は思わずときめいてしまいます。
どうして弱った姿にときめくのかというと、普段の様子とは違うというギャップがあるからです。また、頼られたことでプライドが満たされることも関係しているでしょう。
男友達にどうしても友達ではなく彼女候補として見てほしいとき、悩み相談をしてみましょう。男友達に頼ることで、自然に相手へ好きアピールもできます。
自分以外の男と親しい姿に嫉妬したとき
自分と仲の良い女友達が、例えばカフェの男性店員のことを「かっこいい!」と褒めてはしゃいでいるとき。または他の男と親しい姿を見たときに嫉妬して、そこから意識し始めます。
「あれ?どうしてこんなにモヤモヤするんだろう…」という気持ちから、「もしかして、俺って女友達のA子のことが好きなのかな?」と自覚していくのです。
しかし中には超鈍感で、自分が嫉妬していることに気づかない男性もいます。そういうタイプの人には嫉妬させる作戦は全く効果が無いので気を付けましょう。
肩や手などボディタッチされたとき
さっきまでただの気の合う友達だと思っていた女の子から、肩や背中だったり、手に触られたとき。男性は「もしかして俺に気がある?」なんて、ドキドキするのです。
女友達はいるけれど恋愛経験が少ない男性だったり、ちょっとしたことで勘違いをしやすい男性だと、女友達のボディタッチで異性を意識するようになります。
例えば落ち込んでいるときに「元気出しなよ」と背中を軽く撫でてみたり、酔ったフリで二の腕や太ももに手を置いてみると、相手の男性をときめかせることができますよ。
一緒にいると落ち着く気持ちになったとき
女友達から彼女候補になるための大事なポイント、それは一緒にいると落ち着くと思わせること。安心感を与えて、ずっと一緒にいたいと思わせましょう。
いつも大勢で遊んでいるなら、男友達と2人きりでのデートに誘ってみてください。そこであなたへの印象を「ただの友達」から「一緒にいたい人」に変えるのです。
デートは2人で楽しくはしゃげる騒がしい場所ではなく、夕陽スポットだったり海など静かな場所がベスト。ロマンチックな雰囲気が2人の距離を縮めてくれます。
恥ずかしそうに恋愛相談されたとき
気になっている男友達に恋愛相談するのって、何だかちょっと話しにくいと思うかもしれません。でも恥ずかしそうに恋愛話しをすることで、男性は意識するようになります。
女友達のことを恋愛対象として見ていないのは、“女友達=恋愛”というイメージがないから。そこで恋愛に悩んでいたり、照れる姿を見せるとその気持ちを変えられるのです。
嫉妬させたいなら「最近ちょっと気になる人ができて…」と言ってみる。ドキドキさせたいなら「初恋いつ?」など軽い恋愛話しをしてみるといいでしょう。
好みのタイプにイメチェンしてきたとき
近くで髪からふんわりいい匂いがしたとき
実は色気のある事に気づいてしまったとき
親戚のお姉さんのように優しくされたとき
普段と違うか弱い一面を見てしまったとき
他の男性と仲良く話しているのを見たとき
さりげなくボディタッチをされたとき
一緒にいるとなんだか落ち着くと気づいたとき
恋愛相談を受け自分の気持ちに変化があったとき
でもボディタッチをしてみたり、ちょっと弱いところを見せる。あるいは嫉妬させることで、男友達はあなたを意識しだすでしょう。
敏い男性にはわざとらしくならないように、鈍感な男性にはハッキリした態度でアピールしてみてください。
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