男性が「これってもしかして、あの子と両想いかも!」と確信する瞬間を知って、相手からの告白を引き寄せましょう。
あなたと好きな人の距離を縮めるためにも、男性に「これは両想いに間違いない」と思ってもらうことが重要なポイントです。
一体男性はどんなときに女性と両想いだと感じるのか、そのパターンをいくつか解説していきます。
男性が両想いと確信する9つの瞬間
女性にじっと見つめられたとき
女性と男性では、実は視線の意味や捉え方に多少の違いがあります。例えば女性はしっかりと焦点を合わせずとも、大まかに相手の全体像を察知できるのです。
しかし男性の場合は、しっかりと焦点を合わせた一部分に対して視線が集中する傾向が。そのため興味を持った対象は、無意識にじっくりと見つめてしまいます。
こうしたことから男性は自分と同じように、じっと見つめてくる女性に対して「もしかしてこの子も俺のこと好きなのかな?」と両想いを確信するのです。
自分に笑いかけてくれたとき
目が合ったとき、会社の廊下などでばったり遭遇したときなど、にこっと機嫌の良い笑顔をくれる女性。そんな女性に男性は両想いだと感じます。
「嫌いな人に笑顔で笑いかけないだろう」という気持ちがあるからこそ、女性に笑顔を向けられると両想いなのだと思い込みやすいのでしょう。
好きな人に自分と両想いだと思ってほしいときは、相手にだけ特別な笑顔を向けましょう。そうすることでより相手との距離も縮まります。
下の名前、あだ名で呼ばれたとき
最近、なぜか下の名前で呼んでくれる。あだ名で呼ばれることが増えた…。こうしたことにも男性は、「これって両想いかも」と確信します。
苗字+さん(君)付けだと、やっぱりどこか距離があるような気がしますよね。でもあるときから急に下の名前やあだ名で呼ばれると、男性はその変化にドキドキするのです。
異性から下の名前やあだ名で呼ばれること=相手が自分に対して特別な気持ちを持っているから、と考える男性は少なくありません。
LINEが途切れても次の日送ってきてくれたとき
LINEが途切れても、次の日になったら女性からLINEの続きを送ってきてくれる。こういった対応に、男性は「この子、俺のこと好きなのかな」と感じるのです。
社交辞令やただの付き合いなど、嫌々LINEをしている場合、一度ラリーが途切れるとそこで終了。もう一度ラリーを再開させることはないというパターンが多いでしょう。
しかしそうではなく、女性から「昨日の続き」を送ってきてくれる…。こういった対応に男性は、自分ことを特別扱いしてくれる=恋愛感情があると思い込みます。
女性にボディタッチをされたとき
恋愛経験の乏しい男性は、女性慣れしていません。そのため女性からボディタッチをされただけで、すぐ「この子は俺に気があるからこういうことをするんだ」と思い込みます。
好きな人との距離を縮めたい、好きな人に自分と両想いなんだと気づいてほしいときは、さりげなく肩や背中に触れるなどして気持ちを伝えましょう。
ただしボディタッチの多い女性を遊び慣れているからだと思い込んで嫌悪する男性もいます。相手の男性の性格を探り、適度に接触してください。
彼氏いない、暇アピールされたとき
「今、彼氏いなくて休みの日とかすごく暇なんですよね」なんて言ってくる女性に対して、男性は「俺が彼氏になってもいいってこと?」と感じることがあります。
彼氏いない、暇アピールをされると、イコール「彼氏が欲しい、休みの日に一緒に出掛けたい」と捉える男性は結構いるものです。
好きな人には是非、今自分はフリーで彼氏が欲しい、そして仕事が休みの日や誕生日、クリスマス、バレンタインデーなどのイベント日を一緒に過ごす人を探してるアピールをしましょう。
女性が自分と2人行動を取ってくれたとき
嫌いな人とわざわざ率先して2人きりになろうとはしませんよね。男性も、女性が自分と2人きりになりたがると、その女性は自分に恋愛感情を持っているのだと感じるのです。
好きな人に自分も相手が好きだと知らせたいときは、どんどん2人行動を取りましょう。自分から2人きりになろうとすることで、鈍い相手にも気持ちが伝わります。
例えば会社を出るタイミングを合わせて「一緒に駅まで行きませんか」と誘ったりして、さりげなく2人きりになるタイミングを見つけてください。
好きな人の有無や好きなタイプを聞かれたとき
女性から「今、好きな人っているの?」、「好きな女の子のタイプは?」と聞かれると、大抵の男性は「俺に気があるのか?」なんて、両想いではないかと感じます。
自分の好意をアピールするためにも、是非好きな人に「ねぇねぇ、今好きな子いる?」「どういう女性が好み?」など聞いてみてください。
また、好きな人の特徴を交えながら「こういう人が好き」と伝える恋愛テクニックもおすすめ。勘の良い男性なら、あなたが好きなのは自分のことだと気づいてくれます。
周りから相手の女性とのことを茶化されたとき
女性本人からアピールされても、鈍い男性や自分に自信のない男性は「自分の勘違いかも」と思ってしまいます。でも第三者から言われると、それが確信に変わる場合があるのです。
周りから「あの子、お前のこと好きなんじゃない?」、「両想いでしょ?付き合えばいいのに」と茶化されたことがきっかけで、自分や相手の気持ちに気づくでしょう。
あなたと好きな人の共通の友人に相談して、自分の気持ちをさりげなく伝えてもらうという方法もおすすめです。
女性にじっと見つめられていたとき
自分に機嫌よく笑いかけてくれたとき
あだ名や下の名前で呼ばれたとき
LINEの続きを送ってくれたとき
女性からボディタッチされたとき
暇アピールや彼氏いないと言われた時
女性が2人行動を取ってくれたとき
好きなタイプや好きな人がいるか聞いてきたとき
自分と女性の事を周りから茶化されたとき
じっと目を見つめられる、彼氏がいないアピールされるなど、男性はちょっとしたことで相手の女性との両想いを確信します。
好きな人には自分からどんどんアピールして、あなたの気持ちに気づいてもらえるように行動しましょう。
相手が鈍い、自信がない男性の場合は、共通の友人など周りの人の協力をお願いしてみるのもおすすめですよ。
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