水族館デートは付き合う前の2人が遊びに行くのにおすすめのスポット!まだぎこちない男女2人きりでも楽しめる場所なのです。
好きな人と2人で出かけることになった、でもどんなデートスポットへ行けばいいの?とお悩みの女子は必見です。
水族館デートで得られる恋愛メリット、そして気をつけておきたいポイントを学び、デートを成功させましょう。
水族館デートのオススメポイント7つ
季節や天候を気にせず誘える
水族館は屋内型のデートスポットです。日差しの強い暑い夏も、風の冷たい冬も、そして大雨の日だって気にせずデートを楽しめる場所でしょう。
また、水族館は基本的に館内をゆっくりと歩きながら綺麗な水槽を眺めるところ。館内に椅子や飲食店など、休憩する場所が用意されています。
時期や時間帯によっては館内も人がまばらなので、インドア派であまり外に出たくないという男性も、誘いに乗ってくれやすいのです。
施設や時期によっては夜遅くまで開館している
仕事が忙しくてなかなか日中に時間が取れない男性に片思いをしていると、休みの日にデートに誘っても「休みの日は寝たいから」と断られる場合があります。
しかし施設、または夏などの時期により夜遅くまで開館していることがある水族館ならば、仕事帰りにデートに誘うというのも可能です。
同じ職場に勤めている男性に「明日は休みだし、帰りにちょっと水族館に行って癒されない?」なんて誘ってみると、良い雰囲気になれるでしょう。
館内が薄暗いのでリラックスできる
水族館は水槽内で泳ぐ魚のため、そしてその魚達をより見やすくするために、館内の照明が少し薄暗く設定されていることが殆どです。
薄暗いということはお互いの表情があまりはっきりとは見えません。実はこれは、付き合う前のまだぎこちない男女がリラックスしやすい状況でもあります。
人間は本能的に、自分の姿が見えないことで緊張が解れ、いつもより大胆になれます。薄暗い水族館なら、お互いにいつもより親しくなりやすいのです。
自然と距離が近くなりやすい
付き合う前のデートだと、お互いに緊張してしまって「どの程度近づいてもいいのか」ということが気になり、逆に意識をしすぎてしまうあまり、距離が離れやすくなります。
しかし水族館という薄暗い館内でリラックスしながら、1つの水槽を隣同士に並んで眺めていると、自然と顔や体の距離が近寄りやすくなるのです。
顔や体の距離が近くなるということはお互いのパーソナルスペースに入るということ。それにより心の距離もぐっと縮まり、より恋愛的に意識しやすくなるでしょう。
話題を探さなくても盛り上がる
デートで悩みの種になりやすいのが、会話です。付き合う前のお互いのことをあまり知らない状態だと、「何を話せば盛り上がるんだろう」と話題に困ることも多々あるでしょう。
下手な話題を出して雰囲気が盛り下がったらどうしようと悩んだり、話し下手だからデートが苦痛だなんて感じてしまうあまり、恋愛に臆病になる人もいるはずです。
その点、水族館は水槽の中で泳いでいる魚や、イルカショーなどのイベントを眺めているだけで盛り上がる場所。いちいち話題を探さなくても良い雰囲気が作れます。
水族館デート後に他の場所へ誘いやすい
大体の水族館が、ゆっくりと全体を見歩いていてもおよそ2~3時間程度で館内を1週することができます。そのため、水族館後に他の場所へと誘い出しやすいのです。
例えば昼から水族館へ行って雰囲気の良いレストランでディナーを食べる。そんなデートもできますし、閉館ギリギリに行ってその後夜景の綺麗な場所へも誘い出せるでしょう。
付き合う前だからこそ「もっと一緒にいたい」とは言い出しにくいもの。水族館デートなら、水族館後に違和感なく他の場所へ誘いやすく、もう少し一緒にいることができるのです。
ロマンチックな雰囲気が告白成功率を上げる
薄暗い館内のあちこちに設置された綺麗な水槽に照明。そんな非現実的な景色が堪能できる水族館は、ロマンチックな雰囲気になりやすい場所です。
付き合う前の男女が恋愛成就するには、ロマンチックな雰囲気作りが欠かせません。しかし遊園地など、他のデートスポットではなかなか作り出しにくいものなのです。
水族館であれば薄暗い中でお互いの顔がよく見えない状況で少し大胆になり、そのまま告白まで持ち込こむことができますし、成功率も急上昇しやすいでしょう。
水族館デートの時の注意点
長期休みは家族連れが多いので混雑に注意
水族館は定番デートスポットという他に、家族でのお出かけの場所としても人気です。春、夏、冬休みは普段の土日祝日に比べて更に家族連れが多くなるでしょう。
館内がバリアフリー化している場合が多く、ベビーカーでも入りやすいことから、とくに小さな子供連れの家族が集まりやすいのです。
家族連れの多い時期に水族館でデートをするともう大変。あちこちから赤ちゃんの泣き声や子供達のはしゃぐ声が聞こえてきて、ロマンチックな雰囲気ではなくなります。
顔が見えにくいので声や仕草で楽しさを表現
薄暗い館内なので顔が見えないので、大胆になれる水族館。しかし顔が見えないということは、声や仕草で楽しさを表現しないと「つまらないのかな?」と誤解されやすいのです。
付き合う前ということでまだ相手のことを知らない分、片思い相手の男性はあなたが黙って静かに水槽を眺めていると「疲れたのかも、デートに飽きたのかも」と思ってしまいます。
なるべくデートを楽しんでいる雰囲気が伝わるように、相手の男性の方へ顔を向けながら「綺麗だね」などテンション高めに感想を言うようにしましょう。
白い服はブラックライトにより透けてしまう
水族館のブラックライトは、思ったよりも曲者です。実は薄手の服の下に白い下着を身につけていると、ブラックライトのせいで服越しに下着が透けてしまうことがあります。
水族館はあなたと片思い相手の男性2人きりの場所ではありません。周りには他のお客さんもいますし、男性客だって多く来ているでしょう。
せっかくのデートなのに下着が透けて、好きな人にも知らない男性にも見られてしまったなんて恥ずかしい思い出を作らないように、なるべく服装には気をつけてください。
写真を撮ることに夢中にならない
インスタ映えというワードがありますが、これはインスタグラムというSNSに載せるためだけに観光スポットや飲食店へ行く人々を揶揄する意味も込められています。
水族館では普段見ることのできない幻想的な景色を眺められますが、その際に一緒に来ている男性を放置して写真を撮ることに夢中にならないようにしましょう。
あなたは楽しい思い出を残すために撮っていたとしても、男性から「インスタ映えする写真に夢中」だと悪い方へ誤解されることもあるのです。
目的が水族館のみではデートがすぐ終わる
大体の水族館が1週、約2時間程度で見て周れます。イルカショーなどのイベントに参加したとしても、目的が水族館のみでは半日もかからずデートが終ってしまうでしょう。
あえて物足りないと思わせて次もまたデートしたいと意識させる方法もありますが、一番良いのは水族館デートの後に立ち寄れるスポットを見繕っておくことです。
例えば水族館の近くにある雰囲気の良い個室レストラン、夜景の綺麗なデートスポットなど探しておき、自然とそちらへ誘いだして告白チャンスを作りましょう。
室内なので季節や天気に左右されず予定を立てやすい
時期や施設にもよるが遅い時間でも開館している
照明が薄暗くお互いリラックスしやすい
鑑賞するために自然と距離が近くなりやすい
色鮮やかな魚やイベントなどで盛り上がれる
水族館デートの後も流れで別の場所へ誘いやすい
雰囲気がロマンチックなので告白成功率が良い傾向
長期の休み中は混雑に注意して予定を立てる
白い服はブラックライトに透けるので注意
写真を撮る事ばかりに夢中にならない事
水族館の前後にも予定を考えておく
付き合う前の男女2人で行くと恋愛的に盛り上がるデートスポット、水族館。好きな人ともっと親密になりたいならおすすめの場所です。
水族館デートならば無理をして話題を探さなくても、楽しく会話をしつつ距離も縮まるので、あなたの片思いも実るかもしれません。
職場にいる好きな同僚男性と仲良くなりたい。友達関係が長い男性と恋人になりたいけれど上手く雰囲気が作れない女性は是非出かけましょう。
あなたにオススメの関連記事
[like]