涙袋があると可愛い印象があって、涙袋メイクが最近流行っていますよね。
女優の宮崎あおいさん、石原さとみさんなどに代表されるように、ぷくっとした大きな涙袋は目を大きく見せてくれて、モテ顔になれちゃうのです!
今回は、そんな涙袋をつくるメイクやマッサージなどをご紹介しますよ~
自分でできる涙袋の作り方
涙袋ってどんなトコ?
涙袋とは、目の下にあるすこし膨れている部分。笑うとぷくっと強調される部分です。
涙袋があると目が大きく見え、可愛らしい印象を与えることができます。それだけではなく、色っぽく見えたり小顔効果もあったりといいことづくし!
別名「フェロモンタンク」と言われる愛らしいパーツなのです
手軽にかんたんに!トレーニングでつくる
まず最もお手軽でお金のかからない方法が、トレーニングを行って涙袋をつくる方法です。
目の周りの筋肉は普段はなかなか使わない筋肉なので、継続的にトレーニングを行うときれいな涙袋を手に入れることができますよ。
方法は、手をピースサインにして目の両はしをつかみ、瞳だけ上を見てまぶしい時に目を細めるように下まぶたを引き上げてみてください。
かんたんにできるので、トイレのなかなどスキマ時間に行ってみてください。
自宅で簡単・マッサージでつくる
鍛えると同時にマッサージで血行を促すとさらに効果UPが期待できます!
マッサージの方法は、人差し指で下まぶたを押し上げ、目頭から目尻に向かってすべるようにマッサージするだけ。とってもかんたんです。
マッサージを行うときの最も注意したい点は、乾燥した状態で行わないこと。
乾燥した状態で無理にこすろうとすると、しわやしみの原因になってしまいます。
涙袋美容液なるものも登場!
マッサージを保湿しながら行うためにおすすめなものが、最近登場している涙袋専用の美容液です。
ドラックストアなどに置いてあるので、ご自分のお好みのものを選んでみてください。
また、わざわざ涙袋専用美容液を買うのはもったいない……
という方は、オロナインでも代用できます。
夜寝る前に、涙袋にしたい箇所にオロナインを塗っておくだけできれいな涙袋が完成します。ぜひ試してみてください。
目に入るのだけは注意しておいてくださいね。
涙袋メイクの方法(手持ちのメイク道具でつくる方法)
お次にご紹介するのは、メイクで涙袋を作る方法です。
こちらはマッサージなどに比べて費用はかかってしまいますが、その分すこしのテクニックで涙袋を完成させることができます。
そのあと、影の部分の上(つまり涙袋の部分)にパールピンクなどの明るい系のシャドーをいれるだけ!
ここでポイントなのは、まず目の下にグラデーションをぬり、涙袋のしたにアイブロウパウダーで影をつけ、最後にラメパウダーを涙袋全体に塗るというものです。
普段使っているアイシャドーで作ることが出来るので、ぜひおためしください!
涙袋メイクの方法(専用のコスメ道具でつくる方法)
最近は、涙袋専用のコスメまで出てきているほど、涙袋メイクは人気なんです!
ジェルタイプ、チップタイプ、テープタイプなど種類は様々。
チップタイプはかんたんに作ることができるため、メイク初心者さんや涙袋メイクを絶対に失敗させずに行いたい方におすすめです。
また、テープタイプは元々涙袋が全くない方におすすめ。感覚で言うと、一重の方が二重メイクをするくらい盛れてしまいます。
ご自身に合ったコスメをチョイスしてくださいね。
ここが危険!涙袋ケアも大事
さて、今までは涙袋の長所をお伝えしましたが、短所も知っておきましょう。
涙袋は若いうちは大きければ大きいほど可愛らしい印象になります。
しかし、涙袋は筋肉なので年齢とともにたれてくるもの。年をとると目の下のたるみになってしまいます。
そこで、若いうちからケアをすることがとても大切です。
ケアの方法は目のエクササイズが有効。まず、目の周りにクリームを塗り、目を思い切り細めます。この状態のまま、眉毛をあげ10秒キープしてください。そして眉毛を元に戻します。
以上を数回繰り返すと目元のたるみが改善されます。
手軽にかんたんに!トレーニングでつくる
自宅で簡単・マッサージでつくる
涙袋美容液なるものも登場!
涙袋メイクの方法(手持ちのメイク道具でつくる方法)
涙袋メイクの方法(専用のコスメ道具でつくる方法)
ここが危険!涙袋ケアも大事
以上、涙袋を作る方法をご紹介しました。
にっこり笑った女性の顔に涙袋があると、何よりも安心しますよね。
それは女性も男性も変わらないはず。きちんとケアして、素敵な涙袋のある笑顔をめざしましょう!
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